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小林史明デジタル副大臣ご講演

日本政策学校6月1回目の授業。本当に楽しみにしていた。小林史明デジタル副大臣のご講演でした。講演内容で一番印象に残った言葉は、「政治家って愉しい」というお言葉でした。明るいニュースがなかなか無い中で、日本の希望となる方だなと感銘を受けました。明るい豊かな未来を信じ、実践行動している方に勇気をもらいます。

数多くのメディアにご出演され、次の日本を引っ張っていく中心となる人物としてご紹介される小林デジタル副大臣。39歳という若さで、これからの国の指針となるデジタル副大臣に任命されるのも、今日のご講演を聞いて納得でした。

書きたいことは山ほどあるのですが、今日はこれからの政治家のあるべき姿について、書いていきます。

小林デジタル副大臣のご講演は、とにかくわかりやすく、見入ってしまいます。確かな知識量と、伝わる話し方。1時間という短い時間でしたが、本当に引き込まれました。

日本政策学校は、日本で一番政治家を輩出している政治塾です。政治に携わる塾生に対して頂いたお言葉は、

「リーダーは旗を立てることが最も重要だ」

ということでした。
自身が向かいたい方向、考えをビジョンという形で見える化することで、自身を認識して頂き、その考えに共感する人たちが集まり、イノベーションを起こしていくというものでした。

私も現在、自分自身のビジョンを考えています。ビジョンは方向性や考えを見える化すると同時に、この言葉を見た時に、ワクワクする、明るい豊かな大竹市になるんだろうなと、イメージを膨らませることが大切だと、本日のご講演を聞き改めて胸に刺さりました。

そしてもう一つが、

「これからのリーダーシップは、提案コーディネート&実践型」

ということです。令和時代の政治家のあるべき姿は、課題を見つけ、陳情するのではなく、どうしたらいいか、

どうすれば上手くいくかを、現場に入りコミュニケーションを取ることで課題が見えてくる。そしてその課題に対して、どう地域の人たちを巻き込むかを提案する。そうすることで、市民が主体的になり、愛着が生まれ、付加価値が生まれることで、マーケットが解放される。

というご用聞きではなく、プレーヤーとして行動していくことが大切だと仰っていました。

改めてになりますが、小林デジタル副大臣のように、日本の未来本気で考え、行動されている方がこの国にもいるということが、本当に財産ですし、その姿を見て、自分自身もしっかり頑張らなければと強く思いました。

書きたいことがありすぎるけど、今日はこの辺で筆を置きます。

小林副大臣。素晴らしいです!

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