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玖波フェスで大切にしてること

7月26日火曜日、玖波公民館にて8月28日に行われる玖波フェスの実行委員会が行われました。こども天国in玖波が大盛況に終わり、もう次の企画です!実行委員会に参加して、改めて感じた玖波公民館さんが大切にされていることを書いていきます。

この度、玖波フェスコーディネーターとして携わらせて頂くことになりました。玖波公民館の河内さんからの無茶振り(笑)パスを受けさせて頂き、今回の実行委員会に参加してきました。

玖波フェスは、玖波地域に住まれている方々の発表会がメインとなっております。詩吟、大正琴、民謡などの舞台発表に始まり、川柳、書道などの展示も行う、いわば大人の文化発表会の場です。そして玖波中学校の生徒さんも、玖波の町紹介展示コーナーや、スピーチも行います。

そしてもう1つのメインとなるのは、竹あかり浴衣ランウェイです。こども天国in玖波で、子どもたちが作成した竹あかりを舞台に飾り、浴衣を着て皆さんがランウェイされます。

今回の実行委員会では、タイムスケジュールや、会場配置、発表内容の確認などを行いました。

そして実行委員会で共有したことは、玖波公民館さんの事業を行う際は、すべての世代の方が、楽しめる、交流できるという【多世代交流】というテーマです。

玖波公民館さんと様々な企画をさせて頂き5年が経ちましたが、私が入らせて頂いた当初から、この【多世代交流】という言葉は繰り返し使われていました。

毎回参加させて頂くたびに、世代を超えて交流することの大切さ、愉しさを学ばせて頂いてます。

私は青年会議所や車体組合青年部など、仕事以外で交流する場は、どうしても同世代か近い世代の方が多いです。しかし玖波公民館さんのように、世代を超えて交流することで、普段聞けない話が聞けたり、世代が違う方が何を大切にされているか、など多くの学びを頂きます。

こうしたブレない1本の芯があるからこそ、柔軟な企画や、多くの方を巻き込む企画などが生まれ、運営されている地域ジンの皆様の意識も高いからよく気が付き、よく気が付くから安心して参加者も楽しめる、といった具合に素晴らしい好循環が生まれています。

こうして積み重ねて来られたものを、我々世代がしっかりと受け継ぎ、また次の世代に渡していかないといけないなと改めて思います。

残り1ヶ月。しっかりと準備をし、もっと多世代交流できるように頑張ります!

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