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こども天国in玖波

7月24日日曜日、玖波公民館にて【こども天国in玖波】が今年も行われました。中野自動車として3回目の出展となった今回は【道具の使い方を勉強しよう】ということで竹灯りを作成しました。新型コロナウイルス感染症拡大が起こっている中での開催でしたが、終わってみて感じることは、【地域の大人が本気になっているからこそ出来る】ということです。さすが日本一の公民館

こども天国in玖波のコンセプトは、キッザニア東京のように、地域の事業所の仕事を通じて、職場体験を行い、仕事の大切さや愉しさ、また地域の繋がりを学んで欲しいというコンセプトから始まりました。

郵便局さん、工務店さん、警察など、毎年様々な企画を持ち寄り、子どもたちに多くの体験をしてもらおうと企画出展しております。今年の来場者数は、保護者も含めて1,000人を超えたそうで、大盛況のうちに終わりました。

河野さん、岡さん、藤本さんありがとうございます!

今年は8月に行われるKUBAフェスの会場装飾に使用する竹灯りを作成してもらいました。子どもたちに道具の使い方を学んでもらいながら、絵を描いたり、模様を描いたり、ドリルで穴を開けて、オリジナルの作品を作ってもらいました。

笠原さん教え方が本当に素晴らしかったです。

子どもたちの試行錯誤しながら一生懸命取り組む姿、作品ができた時の嬉しそうな顔を見て、本当に大人が元気をもらいました。

当日はゲイナンハウスの河野さん、岡ガラス工業の岡さん、冨士宣伝の藤本さん、地域ジンの笠原さん、中森さんご夫妻にサポートして頂き、50名を超える子どもたちの作品を作成しました。本当にありがとうございました!

竹に自由に絵・模様を描いてもらいました。

新型コロナウイルスが感染拡大している状況の中で、判断が難しかったと思いますが、無事にコロナ感染の報告もなく終えることが出来ました。

個人的には、重傷者数や感染した際の症状を鑑み、主催者も参加者も自主判断んで行うべきだと考えています。新型コロナウイルスが発生してから、早くも2年半が経過しました。

なぜ今回の子ども天国が開催出来たかというと、子どもたちの体験・学びの機会を奪わない、思い出を作る、地域の繋がりを作っていくという、玖波公民館さんの熱意だと思います。

もちろん冷静な判断もしなければいけませんが、この2年半で何を学び、どうしたら事業が出来るのかを考え、企画しているからこそ開催出来たものだと思います。

新型コロナウイルスを理由に、多くのイベントや事業が中止に追い込まれました。大人にとっての1年より、思春期を過ごす子どもたちの為に何が出来るのかを大人が真剣に考えなければいけません。

その為には、感染症対策ももちろん重要ですが、どうやったら安全に事業を行うことができるかを真剣に考える人が集うということが何より大切だと感じました。

河内さんをはじめとされる地域ジンの皆さんの熱量に、毎回本当に感服します。こうした真剣に行動できる大人たち、また地域の繋がりをこれからも大切にしていかなければいけません。

貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました!
次は8月の玖波フェスに向けて、また改めて準備してまいります!

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