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自治会長へのご挨拶

2月28日火曜日、私が在住している黒川の自治会長さんのところへ挨拶にお伺いしました。翌日、連合会長にもご挨拶。ご挨拶にお伺いすると、大変驚いていらっしゃいましたが、「応援するから頑張ってね」とのお言葉を頂きました。自分たちの地区から市議会議員が出るということの重さと、自治会のこれからについてお伺いしました。

昨年の12月に黒川に引っ越してきました。自治会への入会は、引っ越す時点でもちろん考えていました。昨年、8月に行われた地鎮祭の時に、自治会長さんと近隣の皆様にはご挨拶にお伺いさせて頂いており、引っ越した段階で、自治会入会について勧誘に行かれるみたいですが、地鎮祭の時点で挨拶に来る人はめずらしいので、覚えて頂いていたそうです。

また、その後、玖波公民館さんで昨年末に行われた【KUBA舞踏会】の時に、一度練習にお伺いさせて頂いた時に、ダンスのお相手をして頂いた方が、自治会長の奥様で、KUBA舞踏会当日もお越しになられたそうです。

その後、自治会への正式入会にお伺いして時に、KUBA舞踏会で拝見した方だ!とその時に気付き、改めて世間は狭いですねとお話ししました。

地域活動をすることで、顔を合わし、コミュニケーションを取る。この積み重ねが、地域コミュニティにとって大切なことだと改めて感じました。

そして、先日資料をお持ちさせて頂き、市議会議員についての想いをご説明させて頂きました。

これまでの経歴や、携わってきた地域活動の内容、これからの大竹市に対する想いなどをお伝えさせて頂きました。非常に驚かれていましたが、喜んでいただきました。

最近では、黒川地区で市議会議員がいらっしゃらなかったので、何か困った時に誰に言って良いのかわからなかった、連合会の会合に出た時に黒川は議員無し地区だから要望が届きにくいよねと言われたこともあったそうです。

市役所と地域を繋ぐ役割は市議会議員の1つの役割です。確かに身近に困ったことがあった時に、自治会長さんや民生委員さんへお話が行くのですが、その先となると、市議会議員などの政治の力が必要になってくるはずです。

その為には、困ったことがあったら市議会議員がいるな、と頭に浮かぶくらい情報発信、コミュニケーションを密にし、政治を利用しやすくする環境を自ら作っていかないといけないと思いました。

地域の課題は、やはりお話ししないとわかりません。これからも、地域の方とコミュニケーションをしっかりと取り、声のかけやすい存在となれるよう頑張っていきます。

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