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【これからの自治会活動のあり方🤔】

7月28日日曜日、朝一番にVOLOSさんでヘアカット💇🏻‍♂️
もう通わせていただいて8年になりますが、髪がバシッと決まると、仕事に張りがでます🏃🏻いつもありがとうございます🙇

家に帰ってから、お昼ご飯にパスタをつくり、娘と水遊び🩳
今日も暑かったですね💦

15時からB班の議会報告会を傍聴✍🏻今回は自治会連合会の皆様にご参加いただきました😌

各議会報告会で、各団体の皆様からご意見、ご質問をいただきますが、こうした現場の皆様からのご意見が本当に勉強になります✍🏻

この度の自治会連合会の皆様は、各自治会で自治会長をされているため、出てくるご意見が、各地域のリアルな課題でした🤔

浚渫(しゅんせつ、川に溜まっている土砂を除去する作業)や、浸水、防災など、地域の皆様からのリアルな声を、自治会長の皆様が集めています。

どうしても行政、議員だけでは把握できない情報があります。自治会長さんは、各地域のお困りごと、地域の声を集約されています。

今回も時間いっぱいでしたが、非常に勉強になりました✍🏻

途中の質問で、『自治会に入る必要性について』ご質問がありました。

なぜ自治会に入るなければいけないのか、入ったら役員をやらされるのではないか、そういった声をあげる方もいらっしゃるそうです。

私も家を建てる前は、自治会活動に積極的ではありませんでした。
確かに自治会に入ると、地域清掃や役職に就くことがあり、大変かもしれません。

しかし、自分の街は自分たちで守っていかなければいけません。

自治会が無くなれば、地域清掃をしてくれる方、市広報を配る方がいなくなります。

地域内では雑草が生い茂り、必要な情報も届きにくくなるかもしれません。

ではそのサービスを行政サービスで賄えるかというと、外部委託となり費用がかかります。ということは、将来的に行政サービスを維持する為には、増税するという選択肢も出てきます。

自治会活動の存在意義は、自分たちのまちは自分たちで管理するという、これまで地域の皆様がやってこられたことを、今度は子どもたち、孫たちのために、我々がする、という意識が必要です。

少子高齢化となり、地方自治体ではこれからも様々な課題が出てきます。しかしそこで、自分たちがやらなければいけないこと、自分たちで出来ないから行政に依頼することを、はっきりわけておかなければいけません。

毎回一般質問でもお話ししてますが、地域、議員、行政が三位一体となり、これからの大竹をつくっていかなければいけないという意識がまさにこの部分です。

【大竹の未来を共に創ろう】

@nakanotomohiro_otake

https://www.nakanotomohiro-otake.com/

これからの大竹市を
ぼくたちでつくりましょう!

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