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子どもたちに今しかできない思い出を。

11月3日(文化の日)に、アゼリアおおたけにて大竹青年会議所主催の【おおたけスマイル文化祭】が行われます。昨年10月から企画された事業でいよいよ大詰めとなってきました。本番が近付くにつれ、緊張感も増してきていますが、打ち合わせにいく時に見る子どもたちの笑顔の為にも、しっかりと準備を行なっていかなければなと、身が引き締まる想いです。

一般社団法人大竹青年会議所に入会して、本年度で6年が経過しました。青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を目的に、地域のリーダーとなる人材育成と、地域貢献を目的とした社会開発の2本の柱をメインに、40歳以下の青年経済人が集う集団です。

私は本年度、地域貢献をメインとした社会開発部門の副理事長を務めています。青年会議所は1年毎に役職が変わる組織となっています。本年度は、ふるさとスマイル委員会という名前で活動を展開しています。

ふるさとスマイル委員会は、愛着と繋がりにより、笑顔が溢れるまちにしていくことを目標に活動を行なっており、そのメインとなる事業が、冒頭に記載している【おおたけスマイル文化祭】です。

委員長である齊藤委員長は、新型コロナウイルス感染症の影響により、市内行事や、学校行事が中止、無観客開催となる中で、地域の繋がりを作ることにより、子どもたちに笑顔の記憶を創りたいとの想いで、活動を行なってきました。

大人の1年と子どもの1年の重みは、体感として大きく違ってきます。新型コロナウイルス感染症の影響で、従来のような行事やお祭りはできないかもしれませんが、何か子どもたちに思い出を作ってもらう機会を創り、笑顔になってもらえるよう、どうやったらできるかを考えてきました。

現在、大竹市内の文化部活動をしている子どもたちに、表現の場を創りたいということで、文化発表会の形を企画しています。

今回の事業で何より実感したことは、【できない理由を並べるのではなく、どうやったらできるのか】を考え行動してきた仲間たちの大切さでした。

緊急事態宣言など、事業開催にあたり様々な課題が起こりましたが、青年会議所の仲間たち、応援して頂ける地域の方々に支えてもらい、残り開催1ヶ月まで辿り着くことができました。本当にありがたいです。

ここに至るまでに、様々な障害や課題、学びや感動がありましたので、少しづつ書き記していきたいと思います。

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