【平成２６年８月広島豪雨災害から１０年を迎えました】

8月20日火曜日、広報広聴特別委員会からスタート🏃🏻
本日の協議内容は、大竹市議会Instagram、Facebookのプロフィール、アイコンなど初期運用について協議。9月定例会の議運に提出する流れとなりました✍🏻
11月大竹市議会だよりの担当決めも✍🏻

午後からは、コイ・こいフェスティバル企画部会🏃🏻メインステージやチラシ案について協議✍🏻来週の実行委員会に提案する企画書も完成しました🙋🏻‍♂️

そして本日は、平成２６年８月広島豪雨災害から１０年を迎えました。

10時開始の1分前に、出席議員と事務局の皆さんと黙祷を捧げました。

大竹市では同年8月6日に豪雨が降り、私の会社裏の駐車場が浸水する被害がでました。あの時の雨の量も尋常ではなかったのですが、近年ではゲリラ豪雨、線状降水帯など、大雨が降ることが、日常になりました。

9月定例会の一般質問では、防災についての取組をテーマに、準備を進めています。

昨日の芦屋市での高島市長の講演にもありましたが、安心、安全なまちづくりは、どこの地域でも最重要課題となっています。

その中でも、防災の知識をいかに広めるか、いかに自分ごととして、市民の皆様に捉えていただくか、この2つが何より大切です。

知っている上での判断と、知らない中での判断は、緊急時の行動に大きな影響を与えます。

だからこそ、自分ごととなるよう【自助・共助】の精神が重要になります。

私自身、自分ごととして捉えたのは、豪雨災害ボランティア活動に参加したり、宮城県気仙沼市に行き、現地の方のお話を聞いた経験からです。

私自身、防災に関する取り組みを行い、1人でも多くの皆様に、自分ごととして捉えてもらえるよう、情報発信してまいります。

表紙の写真は2018年呉の地で起こった土砂災害のボランティア作業時の写真で、大竹青年会議所で参加しました。

【大竹の未来を共に創ろう】

@nakanotomohiro_otake

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これからの大竹市を
ぼくたちでつくりましょう！

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