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今日は家族例会でした。

大竹青年会議所は毎月7日に例会(2時間の学びの場)を行います。今日は新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣伝発令下の為中止となった、6月開催予定だった企画でした。お互いの家族同士で話し合ったり、交流する機会が無かったので、とても楽しい時間でした。

今日は木野集会所で大竹青年会議所11月第2例会が行われました。今回は会員のご家族や有縁の方にご参加頂く形の企画でしたが、多くのご家族にご参加頂きました。

まず始めに大竹市の特産品である、大竹手漉き和紙を使って家族に感謝の気持ちを伝えようという企画で、大竹手漉き和紙のハガキサイズに、感謝の気持ちを記した絵手紙を書きました。普段家族に対して面と向かって感謝を伝える機会も無かったので、絵手紙に想いを乗せて届ける事ができて良い機会を頂きました。

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次に昼食時間に大竹市の郷土料理である【もぶり飯】を頂きました。そのほかにも焼きそばや焼き芋も食べました。新型コロナウイルス感染症の影響で対面して食事をする機会が激減していたので、やはり対面で食事を一緒にする機会は良いなと感じました。

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最後に大竹青年会議所の活動や想いを知って頂こうと、各委員会による本年度の取り組みについて発表させて頂きました。我が家では青年会議所で取り組んでいる事業や活動は全て話していますが、今日の機会で初めて聞いたご家族も中にはいらっしゃったのかもしれません。

昼食も合わせて行ったので、3時間という長い時間でしたが、楽しかったのであっという間でした。

当たり前ですが、普段の青年会議所活動や、講演、地域貢献活動などは、家族の理解と協力があって初めて成り立つものです。忙しくてなかなか家でゆっくり過ごす時間もないかもしれませんが、自己成長のためや、自分が動く事で喜んでもらえる人が必ずいると信じて活動しています。この活動に費やしている時間は、将来かけがえのない財産になっているはずです!

そのような中で、家族同士で繋がる今回のような企画は非常にありがたいです。誰と一緒にやっているのか、どんな想いでやっているのかをご家族に知ってもらうことで、安心して青年会議所活動に送り出せて頂けると思います。実際に会ってコミュニケーションを重ねることで、会員も家族もより安心して活動に専念できるはずです。

またこうした取り組みをきっかけに、今後大竹市内で会った際にも1度お会いしているので話しやすいと思います。青年会議所活動に関わらずこうした機会を通して出来た繋がりが、地域コミュニティを形作っていく1歩となるはずです。

いろいろと書きましたが、家族と例会に参加できて本当に楽しかったです!本当にありがとうございました。

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