カツ丼で世界を測ろうとした男がいた
どうもこんにちわ。おれです。最近はAI的なやつを使って遊んでいるんですけれど、音楽だけは、なんだか一応作ってます。お元気でしょうか?突然文章を書いてみたくなりました。
僕という人間は、若いころ「世界をカツ丼で数えられないものか?」と思っていた時期がありました。世界をカツ丼で数えたかったのです。
レモン3個分のビタミンCとか、東京ドーム10個分の面積とか。そういうのはいっぱいあるんだから「カツ丼1杯分のビタミンC」とかあっていいだろう?と、90%くらい冗談で思っていたのです。いや、もしかしたら100%冗談だったのかもしれない。冗談だろうと本気だろうと「マジでそう思っていた」のでございます。
最近はウソもつくけど、なんだかいい感じに何かを答えてくれるLLMなんてのがあるので、一般的なカツ丼からビタミンCの数値を計測させてみました。本当に便利な時代になりました。やろうとしたことが便利なのか?役に立つのかどうか、さっぱりわからないのですが。まるでわからないのです。
結果「カツ丼は基準としておおよそ使いづらい、カツ丼は極めて使いづらいものである」そういうことが判明。なんなら1か月くらいカツ丼だけ食ってられそうでした。テンションが上がりました、本当に良かったです。めっちゃ良かった。すごくいいと思いました。
モノというかなんというか・・・人とかモノコトというのは「どうやらそういうもの」のようでございます。カツ丼を図るにはカロリー一択!多分。
最近はダイエットや筋トレを進めた結果、カツ丼をあんまり食べなくなってきてしまいました。もういい歳なのに美しい身体を求めて「カツ丼的なるもの」から遠ざかっているのですから、なにか、よくわかんないけど「堕落したんじゃねえかなwwwwおれwwwww」とか思ったりするのであります。堕落かもしれんなこれはー。しらんけど。
ステイブルディフュージョンにカツ丼的なるものの美を出力させてみようとしたらこんな風になりました。これが一番いい感じのやつでした。
いや。そうじゃねえだろう?ちがうだろう?ってマジ思いました。
そして、僕は「ほんとうにいいな」って思いました。
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