「前期リーグを振り返って」
こんにちは、人間科学部1年の中野健太です。
まとまりのない稚拙な文章ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
私たち文教大学サッカー部は前期リーグを5位で折り返すことになった。
この結果には個人的にもチーム的にも納得のいく結果ではない。
そこで「チーム」と「個人」に分けて振り返って行きたいと思う。
「個人の振り返り」
最初に個人の振り返りをしていこう。
まず、前期リーグが8試合行われてきたが、私が関われた試合は最後の3、4試合程であった。
さらに、出れた試合で何も出来なかったというのが現実である。
そんな中で個人的な課題が2つある。
他にも直していかなければいけない課題があるがここで挙げる2つは徹底的に直していきたい。
1つ目は、切り替えの遅さである。特に攻撃から守備への切り替えだ。
これは、試合に限らず練習のゲーム、練習試合でも常に感じている。
中盤の選手同士の闘いで上回る事が出来ればチームにテンポが生まれると思う。
まずは、常に練習から切り替えの速さを意識し、
ボールを刈り取るところまで意識してプレーして行きたい。
2つ目は、攻撃参加やビルドアップ時のターンの技術の低さだ。
この課題は、練習でしか解決できないと思う。
言うのは簡単である。早く解決させる為に練習をし、自分のポジティブな点に変えて行きたい。
個人的にはオフェンスの課題が多くあると思うが、守備があっての攻撃だと思う。
まずは守備で切り替えと強度をもっと上げて攻撃と守備のバランスを取りながら積極的にトライして行きたい。
次に「チーム」の振り返りをしていく。
私は、前期のチームを振り返りポジティブな点とネガティブな点が一つずつあると思う。
まずは、ポジティブな点だ。
円陣での先輩方の立ち振る舞い、発言が物凄いチームの力になっていると思う。
今までサッカーをしてきた中で1番説得力があり、大人で頼もしい。
率直にチームとして良い力になっていると思う。
次にネガティブな点だ。
チーム全体の人数が少ない分、選手、マネージャー、それぞれの立場で、良いコミュニケーションが取れて良い関係が築けていると思う。
ただ、試合でのここぞと言う場面で力強さが無いと感じた。
勝ち切る場面、押し込む場面、勝負どきのタイミングで勝ち点を落としてしまう印象がある。
これをなくしていく為に、厳しい要求がさらに必要になり、していかなくてはいけないと思う。
個人的にも1年全体もチームにアダプト出来始めていると思う。その中で、1年からも積極的に要求して行きたいと思う。
以上、前期のリーグ戦の振り返りを「チーム」と「個人」に分けて書いてきた。
後期リーグでは、チーム、個人ともにレベルアップし、前期の勝ち点を取り返しに行きたい。
その為に、ここで出た課題を改善させていき、
一部昇格を勝ち取りたい。
以上、長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。