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BUNKYO
みなさんこんにちは。
文教大学3年の中野健太です。
今回のブログのテーマは「今シーズンを終えて」です。早速書いて行きたいと思います。
自分自身、今までのサッカー人生で1シーズンが1番時間が長かったと感じます。なぜなら結果が出なく悩む時間が多かったから。このことは選手、スタッフ、関わって頂いた方々も同じように感じているだろう。チームとして中々結果が出ない時間を過ごすのはこんなに辛いことなのか。学校もバイト先でも友達と一緒にいる時も常に頭の片隅に毎週来る公式戦が頭から離れずぼんやりとした毎日でした。ビジネスマンや上のカテゴリーで私たちよりも結果が求められる大人はこれより多くのプレッシャー、自分と戦っているんだと強く感じました。まだまだ自分は未熟だと。そして毎週迎える公式戦が怖かったです。いつも応援してくれている保護者やスタッフに見せる顔が毎週ない。心の中では毎日毎週そのように感じていました。しかし、結果が出ない時うまくいかない時間が多かったからこそ多くの学びを得ることができました。
まず強く感じたことは90分間戦ってやっと土俵に立てるということ。
小学校から現在までサッカーを続けてきたがどこか勘違いしていた自分がいました。なんでも何かのせいにして向き合ってなかった自分がいて今思えばシーズン前からシーズン前半戦の勝てなかった時間が尊いとまで感じます。当たり前のことであるが90分戦ってその上で初めて自分の特徴を出してチームに還元することが大切だと気づきました。また今までは練習や練習試合、公式戦で使って欲しいがためにアピールすること。よく見せようと見え方に囚われてサッカーをしていたんだな。と感じて自分の生き方が少し若くてダサいなと今は感じます。小さい頃のようにもっと純粋に。チームのために。仲間と一緒に戦う。そしてそれを楽しむ。ピッチに出たらただの友人に戻る。このような時間と仲間がいたことに気がつくのが遅すぎました。ただそれに気がつけたこと。今でも必死に走れる環境があることに感謝してこれからあと少しの時間を過ごして行きたいと感じます。
また、試合出場できている時期とできていない時期の双方を経験できたことは自分の財産になったと思います。
出れていない時期は自分にとって何が足りていないのか。今チームにどういう刺激が必要なのか考える癖がついたと思います。出場できている時期もチームに貢献できるように考え続けました。このような時間が会ったことはこれからの人生に必要なスキルであると感じるのでとても良い経験ができたと感じています。
具体的にはとにかく体を絞ること。私のシーズンイン前の課題は明確でした。チームの現状で悩む前に解決させなければならなかったので絞ることにフォーカスして取り組みました。きっかけはというとシーズン前の彩の国カップ。駿河台大学と対戦した際マッチアップの13番の選手と差を感じてやばいと感じました。あの選手がいたからこそ1シーズン通して努力できたとまで感じています。率直に仲良くなりたいですね〜。このノートも見て欲しいです。
来年は反省や学んだことを活かして今シーズンよりも良いシーズンに出来るよう、良い準備をしていきたいと思います!
以上にします!
選手紹介コーナー!
今月紹介する選手は営業部長の松田京一郎選手です!
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彼には多くの感動したことがあります
まずはピッチ内。彼のポジションはCBです。自分と同じポジションです。他にもサイドバックやボランチもこなせる器用な選手ですね。まずこの時点で価値が高い!
その中でもオープンな体勢から楔をさせるあの技術は本当に惚れます。対戦相手としてみたら一生プレス回避されるので厄介です。また足元の技術もあるので狭いスペースども簡単にいなせてみせます。そんな技術高い系DFは憧れますね!
ピッチの外を出れば選手みんなからいじられ慕われている存在であります。
実際に喋ると本当に優しすぎます。笑
そんな完璧彼は営業部としてチームに貢献してくれます。私たちが練習している間高校に訪問して新入生獲得に動いている姿は年下でありますが自分より遥か上の経験を積み大人に見えます。そして新入生を迎え入れるために様々な連絡や企画を考えてくれるのでチームにとって欠かせない存在です。京一郎いつもありがとう!
そして最後に、そんなからは今文教FCという社会人チームにも所属していいて公式戦で得点を決めています。
ピッチ内外問わずチームに貢献している姿は感謝と刺激を貰います。
そんな京一郎は来年欠かせない存在として爆発してくれるでしょう!
みなさん注目してください!
以上で終わりにします。
最後まで見てくださりありがとうございました。