中野栄次がおすすめする名古屋名物

こんにちは!中野栄次です。

今回、ご紹介する名古屋飯は、「風来坊」の手羽先です。手羽先と言えば、皮は美味しいけど身はパサついているイメージがありませんか?

風来坊の手羽先は、肉質のジューシーさがしっかり残っているだけではなく、皮の表面はパリッと仕上がっています。二度揚げしているので、タレでふやけてしまうこともありません。

熟成タレはコクが強く、家庭では絶対に出せない味です! また、風来坊の手羽先は、仕上げに塩こしょうとゴマを振るのが特徴です。

さすがプロだと思えるのは、お皿の盛り付け方。手羽先の左右をそれぞれ分けて、皮を下に扇状に並べます。そこに細切りキャベツとパセリを添えることで、手羽先の美味しそうな色が際立つんです!

食べ方は、ターザン焼ともも焼、手羽元唐揚げ、手羽餃子の4種類あるので、何本おかわりしても全く飽きません。

また、風来坊はよくあるフランチャイズ方式ではないので、全ての店舗が本家の味をしっかり守っています。

名古屋にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

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