対ミツカン事件のカンパを募集いたします
カンパ先は文末に記載します。全文をお読みいただき、ご同意いただける方のみお願いします。
①使い道
僕と生後間もない息子がミツカンによって組織ぐるみで引き離された事件【ミツカン父子引離し事件】(←まとめ記事に飛びます)について、ミツカンと闘うための弁護士費用、訴訟費用、関連経費に充てさせていただきます。
具体的な使い道は、
・対ミツカン裁判(日・英)
・ミツカンによる反社会的行為の周知(日・英・米、等)
・ミツカンの反社会的行為を幇助した人物・組織に対する裁判
・上記に関連した司法・行政手続き及び活動費
・名誉毀損への対応
・対ミツカン創業家裁判(日・英)(※2024年2月22日修正)
・親子交流権の回復に向けた裁判(日・英)(※2024年2月22日修正)
です。
※2024年2月22日以降はミツカンと闘うための費用に集中してカンパ資金を使わせていただきます。(2024年2月22日追記)
②【目的1】 イギリスで本格的に闘います。
この事件は、英タイムズ紙(←記事リンク)を始め国内外のメディアで報道され、国際的な注目を浴びています。親子の交流は基本的人権として尊重されるべき、というのは世界の常識です。
イギリスは「親子の権利」を尊重する国として知られ、この事件は既に大きく特集されていますので、希望がもてると考えます。
※2024年2月22日以降はミツカンと闘うための費用に集中してカンパ資金を使わせていただきます。(2024年2月22日追記)
③【目的2】 日本の親子法制の課題を浮き彫りにします。
イギリスで本格的に闘うことで、ミツカン父子引離し事件(同一の事件)に対して、日英の両国から法的アプローチをしますので、日英の親子法制の違いおよび日本の親子法制の課題が浮き彫りになります。
日本の大手メディアが黙殺しているため、国民の多くが知りませんが、法整備が遅れている日本には、親子引き離しや実子誘拐の被害に遭い、親と生き別れて涙している子ども達が大勢います。
英BBCが、「親子の権利」を粗末にする日本の親子法制を問題提起していますので、下記動画をぜひご覧ください。
ミツカンは、組織的かつ計画的に親子断絶をしており極めて悪質ですが、僕と息子以外にも、欠陥だらけの親子法制が悪用され、引き離されてしまった親子は少なくないのです。
皆様のカンパによって日本の親子法制の課題が浮き彫りになり、今後の法改正のための根拠資料になるため、社会的意義は大きいと考えます。
たとえ小さな寄付であったとしても、社会を変える大きな変化の一歩になります。
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
④余剰金について
上記の目的を達成した上で、皆様からのカンパに余剰資金があった場合、全額を日本の「子どもの権利の向上」のために使います。余剰資金を含め私の私的用途に使うことはありません。具体的には、寄付をするか、あるいは自ら関連組織を立ち上げて活動原資とする等を考えております。
⑤反社はお断りします
反社と伺い知れる名前での振込などは、全て警察に通報いたします。
⑥会計は適宜公開します
領収書の保存は当然として、会計は1円単位まで記録します。カンパの総額、使用先及び使用金額は適宜公開いたします。
⑦振込名義は非公開とします
振込いただいた名義及び口座番号等の情報を私から開示することはございません。守秘義務は厳守します。ご心配な方は匿名名義でお振込みください。
⑧補足
組戻について、振込日から1ヶ月以内は無条件で応じます。振込手数料はご負担いただきます。
⑨見積額について(2023年11月8日追記)
イギリスでの闘いの費用の見積もりは、過去の経験を基準として、
・ミツカンに対する裁判:500〜1000万円
です。
イギリスは、バリスタ(法廷弁護士)とソリスタ (事務弁護士)の最低2名の弁護士に委任する必要があり(6〜10万円 / 時間)、また渡英費(裁判所への出頭等)、提出書類の翻訳費(外部委託の必要あり)等がかかります。実際、2018年に僕がイギリスで闘って勝訴した際には300万円近くかかりましたが、現在は当時より円安のため更に2〜3割の追加費用が想定されます。
※2024年2月22日以降はミツカンと闘うための費用に集中してカンパ資金を使わせていただきます。(2024年2月22日追記)
⑩一部修正について(2024年2月22日追記)
「①使い道」に記載のとおり、2024年2月22日以降はミツカンと闘うための費用に集中してカンパ資金を使わせていただきます。
【振込先】(本件の専用口座です)
皆様のご理解とご支援、また、このメッセージを共有していただける方に、心より感謝申し上げます。