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0202 「CATS」観に行った。観劇で背もたれに背中つけないやつ公演中話すやつ全員死ね

日をまたいでしまったけれども。
もはや半年前くらいにチケットを取った(LINE遡ったら7月に取ってた)、「CATS」、大井町のキャッツシアターで観てきた。

キャッツ、本当に「ジェリクルキャッツ」をそこかしこのミュージカルコンサートで聞いたことあるだけで、全然内容も知らなかったから新鮮に楽しかった。元は詩なんだよな。やっぱり猫は詩にしやすいのかな。犬の方が個人的な関係性に寄りそうだもんな〜とかそんなことを考えた。

先日見た「パリのアメリカ人」は本当にエッ……これが……四季……四季ってこんな程度だったっけ……て気持ちだったんだけど、今回は本当に全出演の役者の皆様とても素敵で最初から最後までとても楽しめた。キャッチーだったり、詩が元なだけあって含みが多かったり、本当に楽しかったな〜。

しかしキャッツだの一般の方もたくさん見にくるビッグタイトルほど、客席のマナーが悪い。右に座ってた夫婦?おっさんおばさんカップルは、上演中何かあるごとにずっと喋っていたし、喋っているオッサンの口が臭くて臭くて最悪だった。しかもおっさんは太っており、わたしの約1.3万した席をかなり侵犯して脚を広げ腕をドッカと肘置きにのせ、とにかく三時間わたしのイライラを助長することに尽力してくれた。絶対に死んでくれ。頼む。もう一生観劇しないでほしいし、明日中に死んでほしい。

こういうことを書くと「オタクのルールとか知らない」「そうやって演劇好き以外を排除するから、演劇ビジネスが育たない」とか言うカスいるけど、そのまともに金取る劇場に座る余裕もないヘボい預金通帳燃して暖を取りながら聞いてほしいけど、マナーだからな。こっちはこちらだけのルールを押し付けてるわけじゃなくて、他人の迷惑にならないとか、知らない人と隣り合って座るときはお互い気を使うとか、お外に出る前は歯を磨くとか、人間社会で生きるための最低限のマナーを守ってくれと言ってるだけだからな。それがわかんないのならもうダメだろ。(普通を押し付けたいわけじゃなくての話だぞ、お気持ちヤクザは口出すなよ)

他人の不幸を祈ってはいけない。しかしわたしの1.3万がそれを許すなと言っている。以上です。
#日記 #演劇 #マナー #おこ

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