第30回シマノバイカーズ
3年ぶりのシマノバイカーズ
キャンプメインではありますが、社内外の山(下り)好きな方々と共に3日間楽しんできました。もちろん家族も。
例年、台風の影響で雷雨の中を走る事になるバイカーズですが、今年はまさかの3日間快晴!!!
高所(標高1000mくらい)といえど昼間の日差しは強く、タフな3日間でした。
参加レースは土曜日に60分XC MEN1、息子のキッズレース、初ファミリーロゲイニング。ロゲイニングはコンパスと地図を片手に、制限時間内に如何に多くのチェックポイントを回れるかを競うレース(たぶん)で、家族でも楽しめるやつ。
簡単だと思っていたけど、コースレイアウトを当日確認すると走行距離30km弱で獲得標高700m超えという、、、
そこで自転車歴ゼロの奥様と相談の上、DNSを選択。
自分のレースが終わり次第キャンプを楽しむ事になりました。
■60XC MEN1
機材はSanta Cruz Blur。
MTBに乗るのは約10ヶ月振りくらい。乗ったとしても息子とのサイクリングくらいで、まともに乗れるか不安はあったが、楽しめれば良いので安全第一で。とは言いつつも、選手兼メカニックのよーすけさんにサグ出しをして貰ったので頑張る。
コースレイアウト↓
1周700mちょいでLAP2分半くらい?
速い人で26〜27回くらい上って下ってを繰り返すショートコースで、自分は25回繰り返しました。。26周したかった。
④〜⑦までの区間はほぼシングルトラックになるので前に出るのが大変。抜き所は①〜④までの芝&砂利の上り区間になり、結構シンドイ。
またファットバイク、シングルスピードなど4クラス?での混走となり、得意不得意・速い遅い区間が異なるため、如何に自身のLAPタイムを安定させるかが大事、と勝手に思ってたり。
レース風景はGoProを御覧あれ🙇🙇
手ブレ補正のおかげで臨場感皆無なのと、「右から〜左から〜」と笑い声で緊張感皆無ですが、本人は至って真面目です🙇
30分弱あたりで水を飲もうとするもボトルが抜けず、オリャオリャしていたら路面ギャップを拾ったタイミングで両手放し状態になり、ぶっ飛びかけましたがなんとか片手が届き、ことなきを得て走り切る事が出来たのがハイライト。
レース結果はクラス優勝となり、2019年に続き勝つことが出来ました。来年は60XCと2時間EDソロに出ようと思います。
以下、おまけ(こっちがメイン)
ではまた来年!!
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