1年間の仮面浪人で偏差値20上げて国立医学部に合格した話
こんにちは!
私は地方国立大学の工学部で1年間仮面浪人して国立医学部に合格した中野と申します😸
偏差値の推移で言うと、偏差値50弱の地方国立大学から偏差値70弱の国立医学部に仮面浪人で合格しました。(参考:駿台全国模試)
経歴を簡単に話すと、小中高(全て公立)→地方国立→国立医学部(現在)という感じです。
私の詳しい経歴に関しては自己紹介noteで詳しく紹介したのでそちらを参照して頂けると幸いです。
さて今回は私の仮面浪人時代についてお話ししようと思います。
仮面浪人をしていた時のスケジュールや成績を伸ばした逆転合格するための受験戦略について紹介していきます。
インターネットで受験について少し調べると逆転合格の方法や、受験生のスケジュールの立て方といった受験についての情報はゴロゴロしています。
しかし、仮面浪人についての情報はかなり少ないのではないでしょうか?(仮面浪人をする人自体が極めて少ないので当然と言えば当然なのですが)
そこで今回は僕が実際に仮面浪人をしていた時の経験を交えながら、仮面浪人生に向けて今回の記事を執筆することを決意しました。
この記事を読むべき人
・仮面浪人をしている人、考えている人
・効率を追い求めて最短で成績を伸ばしたい人
・逆転合格したい人
これらに当てはまらない人はこの記事を読まずとも、この調子で勉強すれば合格できるはずなので正直読まなくても大丈夫です。
しかし、”時間が無い中でどうしても合格したいという人”はぜひ読んでほしいです。
それでは本題に入らせて頂きます!
目次
1. 仮面浪人で成績を伸ばすために必要な事
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