なかのが手間もコストもかかるのに、サークル運営してる理由
こんばんは、なかのです。
前からですが、オフ会やTwitterのDMでこんなこと聞かれることがあります。
「なかのさん、サークル運営めっちゃがんばってるのに赤字で、運営やめようと思わないんですか?」
「こんなにがんばって運営してるのって、なんか理由あるんですか?」
傍目から見たら、確かになかののメリットってあんまりないように感じるかもしれません。しかし、自分ができることと自分の人間性を重ねると、この行動はわりと自然な答えだと思ってます。
たしかにサークル運営はけっこう大変です。運営だけでなく、トラブル対応に時間を取られることも多々あります。アダルトなサークルだからこそまじめに対応しないと、手に負えない事態になることもあります。
しかし、私にとってこのサークルを運営することは、本当に楽しいことだったりするんです。
私の場合、普通に生きてるだけじゃ知り合うことのなかった人とたくさん出会えますし、なによりみなさんから「ありがとう」と言ってもらえることがとても多いです。ある意味ボランティアのような側面もあるのかもしれません。
また、なかのはいわゆる普通の会社勤めするのが苦手な人間だと思ってます。新しい企画やアイデアを形にするのは得意ですが、決まったことを正確にずーっと作業し続けるのは死ぬほど苦手だったりするんです。なので、「巨根」というある意味尖ったテーマを素材にしたとき、自分のアイデアや企画がどの程度ウケるのかを知りたかったというのも正直なところです。
あとはマネタイズというか、採算性だけ改善できれば運営は安定しそうだなと思ってます。
運営してみて実感したことですが、自分が好きなことで、周りの人を楽しませられるだなんて、本当に幸せなことだと思います。
サークル運営を始めて9か月、あとすこしで1年です。
まだまだ至らないところもありますが、今後もメガビッグボーイの会を楽しんでいただけたら幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?