映画「キャビン」の感想
・ネタバレあるから注意ね
・最初、ん?どゆこと?どういう設定?ってなったけどこの設定結構好き。
・最初は「お客様」ってわたしたちのこと?めっちゃメタコメディ映画?って思ったけどお客様はわたしではなかった。
・映画館で見てたらもっと面白かったかも。
・ホラーではない…いやホラーだけど、コメディ要素もありつつ、アクションっぽさもある。
・お化けこわいよ〜〜とかそういう感じではない。
・ホラーあるあるネタをメタ的にいじってて笑った。まあそうなのよ。お約束っていうのは大事。
・メタ系ネタがあると知らずに見始めたから死ぬ順番予測してたもの。だいたいその通りに。
・いや〜でも超科学っていうか、近未来感というか、そういうの好きだな。見えない壁、、まあ色々なんでやねんとかそんなわけあるかいみたいなつっこみどころはあったけど、おいといて、もしあなたの世界にもあったら…?
・そういう意味でトゥルーマン・ショーを思い出した。
・メインクリーチャーのゾンビ造形微妙すぎて、は?怖くないじゃんなにこれB級?って思ってたら、後半すごかった。
・前半のクリーチャーは前菜でした。
・クリーチャー描写は、結構見応えあるかもしれない。あんなに数々のクリーチャーたちがでてるホラー映画ほかにないのでは?
・後半だけもう一回見たいと思えるやつ。
・日本支部のネタは一通り笑った。
・キャビンをモチーフにしたお化け屋敷というか、アトラクションあったら面白そうだなと思った。お客さんがエレベーターに乗って、次から次へと…みたいなやつ。もうあれほとんどアトラクションでしたし。
・結末は、正直好みではなかった。アメリカ支部の勝利で終わってほしかった。働いてたみんな、好きだった。
・今まで世界中でがんばってきてたのに…かなしい。バッドエンドすぎる。
・世界の存続には何かしらの犠牲は必要ってことだ。知らんけど。
・キャビンってタイトルとパケから想像してた内容とは全然違ったな。予告とか見てないからかな?
・ちょっと一味変わった怖くないホラー 、見てほしすぎる。
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