地方公務員が変わることで、オモシロイ島をつくりたくて、noteはじめました。
はじめまして。長崎県壱岐島で地方公務員をしている中村勇貴です。
noteアカウント登録してから1年ちょっと過ぎました。明日、時間ができたら、書こうの繰り返しで、いつのまにか。。。笑
そんな感じで、ゆる〜く、これまでと、これからと、今を書き綴っていこうと思います。
なぜ、書くのかというと、
まずは「日本一オモシロイ市役所」をつくりたい!
つまり、離島公務員をアップデートして、オモシロイ職員が増えることで、地域をどんどん盛り上げていきたいんです。
①公務員は、地域の未来をデザインする。夢のある職業なので、職員がワクワクしながら日々働いている環境になれば、きっと未来は明るくなる。
②離島では特に貴重な若い人材(マンパワー)なので、どんどん複業して、地域を盛り上げて行くことができたら、きっと島が変わる。(なんとかしてくれって頼まれても、官民の境界があるのでできません。って、そんなこと言ってる場合じゃないw、できる人、動ける人が動けばいいよなと。)
③オモシロイ、共感は、人を繋ぐ。輝いている人が増えていけば、官民関係なくオモシロイ人が集まってきて、挑戦が溢れて、地域が盛り上がっていく。
ということを考えていて、島を盛り上げていくために、自分なりにアウトプットしていきたいと思ってます。
ちゃんと伝えないと、伝わらないということを、感じることも増えたので、情報もD2Cで、何を考えて、なぜ、活動しているのかを、ちゃんと自分の言葉で、綴ろうと思います。
書くことを決めたきっかけは、「オンライン市役所」
全国の公務員のためのオンラインプラットフォームです。現時点で、4,000人ぐらい参加してます。
今夏、入庁して、早速、庁内放送っていうLIVE配信や、イベントの公務員ピッチに登壇したり、誰かに仕組まれたのか(笑)ってぐらい、トントンと、全国の公務員仲間のみなさんの前で話す機会をいただいて、改めて、伝えることの難しさも感じながら、全国で、熱い想いでいろんな活動をしている公務員の皆さんに出会ったので、(勝手に)背中を押されました。
公務員は黒子って、表現する人もいます。公務員の仕事の多くは、地域で生活する皆さんの「当たり前」を、当たり前であり続けるために、働いています。目立つこともないし、褒められることも少ないけど、より良い社会を実現するために、試行錯誤しながら、日々地域と向き合っています。
人口減少問題は、地方ほど深刻で、プレーヤーが足りないので、歯痒い思いもたくさんします。そろそろ、黒子も他の役もやりながら、表に出ないと、成り立たなくなってきているようにも感じているので、新しい働き方も模索しながら、はみ出し公務員が、スタンダードな社会をつくっていきたいです。
拙い文章ですが、伝えるために、書く力もつけたいので、コツコツやっていきます。
すこーし興味が湧いた方は、今後も読んでくれたら嬉しいです。
最後まで、読んでいただいてありがとうございます!