『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2 第二話〜ピンクの象〜
ウインナーを焼ける男
今朝、目を覚ましたら、左目の下が腫れていました。昨日酔っ払ってどこかにぶつけたのでしょうか。風邪気味でもあるし、つらいです。今日は選挙です。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2、第二話を観ました。以下、ネタバレ含みます。
第一話で、推しの早瀬さんが離脱したことがショックで、第二話はほとんど頭に入ってきませんでした。なので2回見ました。
今回はボートレースからスタートです。チェンマイで川下りできるところがあるんですね。ピン川? メーテーン川? いくつかあるみたいです。ボートレースで勝利したチームが、尾崎さんとグランピングを楽しめます。
第一の衝撃は、やはり中道さんの唇大怪我事件ですね。さらっと話してましたが、神経に触る怪我なんて大怪我です。病院で手術になるのは結構な大事件だったと予想されます。撮影離脱の可能性もあったと思うと残ることができて良かったです。ところで中道さんは、髪を下ろすと竹内涼真くんに似てると思いました。
そしてグランピングではウインナーを焼いたことが評価されて、バスケ選手の長谷川さんがマンツーマンに誘われました。
残りのメンバーが集まったとき、マクファーがみんなを煽るようなことを言って、ちょっとん?? みたいな空気になります。バスケ選手だから好戦的な性格なのでしょうか。
一方尾崎さんとウインナー長谷川さんは、ランタンデートです。チェンマイといえば、ランタンですよね。ランタン祭りって、死ぬほど混むと聞いていたのですが、こんなにゆうゆうとできるものなんですね。コロナだからでしょうか? コロナ後の海外旅行ではいろいろ行きたいところがありますが、チェンマイは有力候補です。
それにしても、ウインナー長谷川さんといるときの尾崎さんは、楽しそうではあるけれど、あまり恋してるようには見えませんでした。と、思ったらインタビューで尾崎さんが「恋はしかけてる」と言ってたので、私はまだ早瀬ショックで目がおかしいんです。
ピンクの象
マンツーマンデートは、アート、アニマル、ディナーの3つの時間に区切って、3人の男性をお誘いします。びるまちさんと行ったアートデートでは、象のぬいぐるみに色付けをします。二人ともピンクの象。ピンクの象といえば、お酒によっている人が見る幻覚表現で有名ですよね。ディズニー映画のダンボでも、ピンクの象たちがわっさわっさと踊るシーンは、恐怖映像として有名です。
もちろん、2人にそんなつもりは毛頭なく、愛の象徴としてピンクにしたようです。びるまちさんは、シンクロしてるの嬉しかったでしょうね。画家っぽいところもアピールできたと思います。
自然にハンケチを差し出せる男・小出
アニマルデートでは、小出さんと一緒に象とたわむれます。
プロフ動画では、飲食店経営者で「40人に告られた」とオラオラモテ自慢をしていた小出さんですが、意外とソフトな方で好印象でした。
手が汚れた尾崎さんに自然にハンケチを渡します。飲食店やってるだけあって、おしぼり渡す動作が自然と身についているんだろうなと思いました。
尾崎さんの希望により、ディナーデートまで継続するチャンスを手に入れます。ただ接客が抜けきれないのか、当たり障りない会話が続いてしまい、サプライズローズをもらうことはできませんでした。
MC陣から「共感が薄かったのかな」と言われていましたが、多分、連続でのデートで小出さん、疲れてたんだと思います。人間関係をそこまで築けてない相手に、ずっとエスコートしながらデートするって大変ですよね。
カクテルパーティーでは、マクファーと中道くんが、バチバチ状態でどうしたん? という感じでした。小出さん、連れ出してくれて優しいですね。
正直に言いますが、早瀬さんのいない今、小出さんを推している自分がいます。
第一話で手作り上履きを渡した阿部さんも自分の気持ちをちゃんと伝えていましたね。阿部さんそこまで注目してませんでしたが、言動の一つ一つが面白くて、なぜか目に入ってくる。
さて、ローズセレモニーでは、タクシードライバーの平山さん、映画監督の佐藤さん、大学生の高橋さんが脱落しました。
佐藤さんもう少し残るかなと思ったのですが、最後の最後で会話に失敗したかなという印象です。会話の切り口難しいです。
そんな第二話でした。早瀬さんがいないことがまだ寂しいですが、デートするところを見なくてよかったと前向きに考えたいと思います。