MUP(インスタ運用編)

今回もMUPカレッジで学んだ『インスタ運用編』についてアウトプットしていきたいと思います。

システム編

・システムの理解
Limのインスタ運用システムについて
良い商品、良いサービスであってもお店が商店街の外れにあったりするなどのために集客に苦労している方々はたくさんいます。
この問題をどのようなシステムによってどのように解決していくか?
ここではそのシステムをついて解説していきます。

AMS・・・Limによって開発されたターゲットを絞り込むシステム
このシステムによって個人、業種、カテゴリーなどのデータの宝庫である『SNS』、位置情報、閲覧履歴などのデータが取れる『WEB』。この『SNS』と『WEB』のデータを一つにまとめることによってターゲティングをSNS上で可能にしました。つまりインスタによる集客システムを開発したということです。

どのようにターゲットの絞り込むのか・・
・性別
・エリア
・頻度
・年代
・コミュニティ
・興味
上記6種類に分ける事で細かいターゲット設定ができるようになります。

分かりやすい例
渋谷のオシャレなカフェのオーナーの場合、まずターゲットを渋谷に月2回以上来る人に絞り込む:132万人 → 18歳〜35歳の女性:72万人 → #オシャレなカフェ :15万人
この15万人に対していいねフォローをシステムによって自動で行いファンを獲得していく。

『このシステムを提供できているのは唯一Limだけです。』

※2019年6月以降はSCSというシステムに変わりましたが現在でも世界でLimしかできません。

注意点

・しっかり運用する
自動でフォロワーを連れてくるシステムではありますが、アカウント自体を運用するのはクライアントなのでしっかり運用はしないとファンにはなってもらえません。
・アクションNG
システムによってアクションは行っていますので自分でアクションすると上限に達してしまいます。
・アクションブロック
過去にボットシステムなどを使用していると出てきてしまいますが、これに関しては心配なく徐々にアクションできるようになります。

リピーターを増やす方法

どんなビジネスでもリピーターを獲得する事は重要でありますが、インスタを使えばそこまで難しい事ではないのです。
インスタでタグ付けやハッシュタグは新規よりリピーター獲得に繋がる
・投稿が見られやすくなる
・ストーリーを見てもらえる
・継続的に忘れられない
結果、リピーターに繋がる。
分かりやすく説明します。タグ付けやハッシュタグをしてもらった人とDMでやり取りなどを繰り返すとインスタのアルゴリズムによって深い関係にあると認識されます。そうなると自分が発信した時に相手には他のユーザーよりも最優先で投稿を見てもらう事ができます。前提として継続的に発信する事が条件ですが。

オフラインへの誘導

店舗などの話になりますがインスタによって繋がっている事で忘年会などに来てもらえるようになります。オンラインで継続的に繋がっているとあたかも知り合いであるかのような感覚になります=インキュベートの法則
このようにリピーター増やしていく事が重要であります。

まとめ&感想

インスタ運用編のインプットとアウトプットが終わりました。正直な感想は内容はとても面白くかなり勉強になりましたがアウトプットを今まで意識してやった事がなかったので時間が掛かってしまいました。とりあえずここまで自分なりのやり方でアウトプットしましたが今後は他の人のアウトプットも参考にしながら改善していけたらと思います。


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