「猛暑の中、出版社販促担当と都内の書店挨拶!」
22歳になる長女、未空(みく)から、また嬉しいLINEがあった。
パパの本の
アマゾンカスタマーレビューとかも見たけど、
改めてパパってすごいなぁ、って思った 笑
俄然、販促に力が入る。
娘の一言は、俺にとって大きく響く。
今日は暑い、とにかく暑い!
関東は熱中症警戒アラートが発表される中、36度の横浜から38度予報の東京へ。関東各地では40度超えもあったらしい。
書店の旅行書担当者に挨拶をするため、出版社・産業編集センターの販促担当者と書店回りをしたのだ。
文教堂書店 赤羽店、
ジュンク堂書店 池袋本店、
紀伊國屋書店 新宿本店、
東京堂書店 神田神保町店(旅の本棚)では色紙にサインを書いてPOPを設置、
蔦屋 銀座店ではサイン本を作成した。
個性的で何度も通いたくなると思ったのが、東京堂書店 神田神保町店。もはや「書店」の概念を超えていると感じたのは、蔦屋(TSUTAYA)銀座店。書店はどんどん進化している。
表紙デザインのインパクトからか、どこの書店も面陳、平積みしてくれていた。感謝。
この猛暑の中、著者自ら挨拶回りに出向いた効果があるかどうかわからない。ただ、風を待つのではなく、風を起こす心持で動いていきたい。
人生の航海は自分で舵を取る!
「あのおっちゃんに比べれば、
こんなんで参ってる場合じゃあらへん」
と思ってくれたら最高ですね。
間 寛平(お笑いタレント)