「出版プロデュースを手伝う喜びに溢れた日!」
『これまでの出会いと出来事に感謝し、
その恩返しのつもりで仕事をする。
そうすれば必ず明るい未来が拓けるはずだ。』
ドラマ「半沢直樹」より
先月、JK(高校2年生)SとZOOMで話をした。
「先ほどのzoom会談、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。とても気さくにお話いただき、私自身楽しみながら学ぶことができました!生徒会長としてはもちろん、大人になってからも、リーダーとして活躍していきたいと強く思うようになりました!中村隊長のように楽しんで過ごしていきたいと思います。」
と、嬉しいメール。
「『こうしなければならない』から自ら解放し、『やりたいからやる』って内発的動機を持って楽しんでやっていこうよ」って伝わって良かった。
生徒会長Sとは、今年5月の下旬、「探究活動のご協力のお願い」というメールが届いたのが、はじまり。
学校の授業の一環で、リーダーについての探究を行なっていて、今年、「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」を読んでいた。彼女は「今まで、先頭に立つ者がリーダーだと先入観を持っていたものが覆された」という。それでZOOMで高校生からインタビューを受けることになった。
出版から2年経った今も、自分で書いた一冊の本が誰かに影響を与えている、この実感。読者からのリアクションは著者冥利に尽きる。これだから、書くのを辞められない。
そう思っていた矢先、俺の3冊目「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」を共著した中山マコトさんから連絡をもらった。「隊長の周りで出版したいと思っている人、いませんか?」と。一番最初に思い浮かんだのが、voicyラジオに出演した熊本在住のShikiko。彼女とはリアルではまだ会っていない。彼女一人をイメージして、noteを書いた。
すると、想いが伝わったかのように、「隊長、出版って難しい?」ってShikikoからメッセンジャーが届いた。マコトさんに紹介して3人でZOOMミーティングをすると、Shikikoは出版にチャレンジする決心をした。しかも、マコトさんとShikikoは高校時代の先輩・後輩ということがわかった。なんという巡り合わせ、強い縁を感じた。
Shikikoとの出会いは、世界のどこからでも受けられるオンラインビジネススクール「WithU」コミュニティのZOOMシェア会。モンゴルを一緒に旅した隊員ハナが「ようこそドラマチックジャーニーへ」の読書会を開いてくれて、WithU率いるショールかおりさんの同級生Shikikoが参加した。
※出版社、産業編集センターが朝日新聞と読売新聞に広告を出してくれた!
俺に一番質問してくれて読書会を盛り上げてくれたのがShikikoだった。その縁で俺のvoicyラジオにゲスト出演することになり、今もShikikoと対談したvoicyラジオの再生数は伸びているし、彼女の回からフォロワーが劇的に増えたのだ。
ZOOM越しにShikikoの笑顔を見ていると、旅を一緒につくっていく高揚感と同じくらいワクワクした。隊員(「地球探検隊」で旅をしたお客さん)の喜びは俺の喜び!」って原点を思い出させてくれた。
「そうだ、これからは自分でも本を書き続けるが、誰かの出版プロデュースをしていこう!」と思えた。出版までのプロセスを一緒に伴奏しながら、前述のような出版後の喜びも共有したい。今まで旅を通じて、一緒に感動と共感を味わってきたが、これからは出版を通じて、応援したい人を応援する。人生を変える旅から、人生を変える出版へ。すべては繋がっている。
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すべての出会いは絶妙のタイミングでやってくる。素敵な出会いの連鎖に感謝。
「自分が簡単にできることばかりやっていたら、
ワクワクしない。
簡単じゃないことを成し遂げたから、
そこに歓喜・感動がある。
楽(ラク)にさせるためでなく、
やる気にさせるために「地球探検隊」はある。」by 中村隊長
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