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「雑談は世界を救う!?Clubhouse始めてみたらスゴイことが起きた・・・」

  人生の価値は容易には量れない。
  ある人は、人生の価値は家族や友で、
  ある人は信仰心で、ある人は愛でという。
  人生は意味がないという人もいる。
  私は、自分を認めてくれる人がいるかで
  決まると思う。
  映画「最高の人生の見つけ方」より

2月1日にクラブハウスに招待されて以来、子育てに忙しくて3日間放置していた。招待してくれた隊員ハナがわざわざ電話してきた。「自分がいかにクラブハウスにハマったか」を熱く語ってくれて、4日21時にアプリを開いてチェックするとフォロワーがいっぱいだった。慌ててフォロー返し。そして、ググっていろいろ調べてるとき、4年前に一度だけ飲んだ「あっちゃん」からメッセが入った。俺のFacebookタイムラインを見て、
「隊長clubhouse始めたんですね。ルームをやるので聴きにきませんか?」って。

8年前、大輔が多くの友人を「旅するカフェバー」に連れてきた。
「隊長、将来有望な若手社長の面々、紹介します!」

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その中の1人ケンタが4年前、あっちゃんと俺を繋げてくれたのだ。

テーマも知らないまま初めてルームに入ってみた。すぐに、あっちゃんが俺を紹介してくれてスピーカーに呼んでくれた。また、奇跡が起きた。
「旅するカフェバー」に来店してたケンゴがスピーカーにいて、
「マジ!隊長!?」って。オンライン上で8年ぶりの再会となった。

ルームで1分くらい自己紹介した。翌日アプリを開いて驚いた。ルームに参加していた会ったことのない人がクラブハウスもtwitterもフォローしてくれたのだ。一気にフォロワーが増えた。

久しぶりにオンライン上で再会した、あっちゃん、ケンゴの2人ともっと話したいと思って、voicyラジオ対談に出演依頼すると快諾してくれた。7日(日)あっちゃんと、8日(月)ケンゴと収録した。この展開のスピードに偶然とは思えない必然の再会だと感じる。

8年前、「旅するカフェバー」に来店してたリョーゴケンタの2人はvoicyラジオに出演してくれた。

2月7日(日)、「内モンゴル騎馬遠征隊」に参加した隊員ジョンハナと一緒にルームを立ち上げてくれた。「地球探検隊」隊長と人生という旅を語る会。

そこに、voicyラジオを収録した、あっちゃんを呼ぶと次から次と凄いメンツが集まって、素敵な隊員と俺の友人を繋げることができた。これからも、人と人をつなげ、仲間・コミュニティづくりをしていきたい。もはや、仲間づくりは俺のライフワークだ。「地球探検隊」を立ち上げた1996年から、会社がなくなってからも、それをずっとやり続けている。

先月、文章xYouTube x voicyラジオ対談を合わせたkindle本の出版を始めた矢先のclubhouse。

クラブハウスで出会った人の中からvoicyラジオに出演してもらってコロナ終息後にリアルで会いにいく。そこでも対談動画を撮ったり、voicyラジオを収録。そこで行き当たりバッチシなミステリーツアー、移住ツアーを全国で実施、その体験も書きながらYouTubeも音声データも電子書籍化していく・・・そんな未来の流れが見えた。

今年から新たにミラタビで中村隊長オンラインサロンをやる予定だったが、クラブハウスにはオンラインサロン以上にできる無限の可能性を感
じる。オンラインサロンをやめて、clubhouseで発信していくことに決めた。クラブハウスに招待してくれた隊員ハナに、心からありがとう。
ミラタビで13日(土)20:30からのイベント、早速ルームをつくってくれた。週末が楽しみだ!

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 人生の悲劇は、
 目標を達成できないことではない。
 悲劇とは、
 達成すべき目標がないことだ。
 夢なかばで死ぬことは不幸ではない。
 不幸とは、夢をみないことだ。
 理想を実現できないことは
 失敗ではない。失敗とは、
 実現すべき理想がないことだ。
 星に手が届かないことは恥ではない。
 恥とは、手を伸ばすべき
 星がないことだ。
  5 ファイブ、ダン・ゼドラ



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