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「毎日欠かさず読むブログ!」

毎日欠かさず読むブログがある。
島田園長のブログだ。

なぜって、俺は小学生の頃、「中村動物園」って言われるほど動物好きだった。市営住宅の小さな庭に小動物、鳥、魚などでいっぱいだった。飼っていたチャボに通学途中、森で見つけた得体の知れない大きな卵を抱かせたら、アヒルが3羽生まれたこともあって、急遽、庭に池を作って飼っていたくらいだ。

そして、将来は「ムツゴロウ動物王国」で働くことを夢見る少年だった 笑・・・。

島田園長は講師仲間として、社会人になってから知り合った親友の1人だ。俺の親友に共通しているのは、たまにしか会えないこと。それでも、心は通じ合っている「心友」とも呼べる人が多い。

園長が新著「ようこそドラマチックジャーニーへ」のレビューをブログとFacebookに書き込みしていた。

Facebookでコッソリ紹介するのも、島田園長らしいが、俺をタグ付けしてほしかったな。笑

そんな園長が、島田直明のYouTube「どうぶつはたのしいチャンネル」を始めた。

動物のふれあいについて勉強したい、
ふれあい動物を飼育するには?
動物との付き合い方!
動物の楽しさを子供へ伝えるには?
身近な動物や生き物たちの様子を伝える番組だ。

18歳から、この道一筋40年の今、58歳の島田園長が語る動画。まさに「動物ふれあい伝道師」というフレーズが良く似合う。
番組登録して見てね!

「どうぶつはたのしいチャンネル」・・・
俺は「旅行」はつまらない。「旅」はたのしいって言い続けてきた。俺が「旅」を通して伝えたいことを、園長は生き物を通して伝えている、いわば同志なのだ。

自分でも信じられないが、俺は来年で還暦の60歳。22年経営してきた旅行会社はなくなってしまったが、21歳から「旅」を生業にしてきて39年になる。
共に頑張ろう!島田園長!

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 「つまりね、人生で大事なのは、山登りと同じで、
 自分の二本の足でどこまで歩けるか、
 自分自身に問うことなんじゃないのかね。
 自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になるんだよ。
 だから人と競争する必要はないし、勝った負けたの結果から
 得られるものなんて、束の間の幻にすぎないわけだ」
  『春を背負って』笹本稜平(著)


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