「息子1歳の記念にもらった娘たちからの贈り物」
今年新しく始めたnoteやVoicyラジオ、そして新著のレビューを見るのが楽しみだ。
Facebookの「いいね!」より、毎日、noteの「スキ!」やvoicy再生数、noteやvoicyのフォロワーが増えているのをチェックするのが楽しみだ。
そこに、新しい出会いが生まれているのを実感できるからだ。
でも、来週23日(月・祝)で1歳1カ月になる息子、颯馬(ふうま)の成長を見るのが何より楽しみだ。
1年前は、こんなに小さかったのに・・・
ここのところ、夜中にグッスリと寝てくれる日もあれば、昨日のように何度も起きて夫婦して睡眠不足になる日もあって、相変わらず子育てに安定はない。つい最近、オムツ替えをしていたら、噴水のようにおしっこが出て、着替えたばかりの俺の服、颯馬自身の服もシーツもびしょ濡れになったこともあった。2人の娘たちの時にはなかった、こんなことさえ、「さすが男の子、まだまだ初めての経験はあるな」なんて笑いながら、やれている。
そんな中、21歳と20歳の娘たちから、息子1歳の記念に「一升餅」が贈られてきた。
祭りや正月など、ハレの日に重要な「お餅」。一升には「一生」の意味が掛かっていて、お餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」という願いが込められ、丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようだ。一生餅を背負わせるリュックまで入っていた。
2kgもある一升餅の重さに、ひっくり返ってしまった颯馬 笑。
さらに将来の仕事や才能を占う伝統行事、「選び取り」カードが入っていて、何を選ぶか夫婦で見つめる中、颯馬が選んだのは、「ボール」のカード。
「運動神経抜群になる」「スポーツ選手になる」との解釈。将来どんな才能を開花させるのか、息子を温かく見守っていきたい。
未空(みく)、七海(なつみ)、素敵な贈り物ありがとう。
「ありがとう」と言えば、
「ありがとう」の心が生まれる
「私が一番受けたいココロの授業」 比田井 和孝、比田井 美恵