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「女子からの初めての新刊レビュー!」

アマゾンカスタマーレビューが11人になっても、すべて男性のレビュー。今まで4冊の本を世に送り出してきたが、こんなのは、初めてのこと。たまたま今回の新刊の体験談は男性が多くなったが、実は「地球探検隊」の旅は、圧倒的に女性のほうが多いのだ。だから、旅行会社を経営していて一番強く思っていたのが、「もっと、男子に旅してほしい!」。そんな思いが本に反映されたのだと思う。

アマゾンカスタマーレビュー12人目にして初めての女子。書き込みしてくれたのは、「地球探検隊」の「大人の修学旅行」ジープ島、アラスカ・オーロラの旅、そして、ケニア・タンザニア・サファリの旅と1年ちょっと間に3回も海外を旅した隊員(お客さん)ミキティ。俺とは、ジープ島とケニア・タンザニアサファリの旅に一緒に行っている。そんな隊員ミキティと昨日、voicyラジオの収録した。放送は、今、ちょっと収録がたまっているので、まだ先になると思うが、voicyラジオで「旅の話が聴きたい!」というリスナーもいたので、満足できる濃い内容の収録ができたと思う。お楽しみに!

ミキティ
5つ星のうち5.0 人生は旅そのもの!
2020年8月15日
人生とは、まさに旅。
隊長の人生はまるで映画やドラマのように波乱万丈。
生きているのが不思議なくらいだけど、それを笑って話してしまうのが隊長のいちばんすごいところだと思う。笑

旅にワクワクするように
日常にもワクワクできたら?

旅を楽しむように、生きよう。
だって私たちは、生きるのだから。

そんな事を改めて思えた一冊です。
旅好きも、そうでない方も、ぜひ!                  

そして、アマゾンは書店で買っても、どこで買ってもレビューは書き込みできるが楽天ブックスは楽天で購入した人だけが、書き込みできるようになっている。女子第一号は、隊員ゆうこ。ゆうこは「大人の修学旅行」グランドサークルの旅に参加している。それこそ、同行した俺以外、参加者が全員女性という旅だった。その中にあって、唯一の学生参加者だったのが、ゆうこなのだ。

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ゆうことは、来週、voicyラジオを収録予定だ。

評価  5.00投稿日:2020年08月14日
本のタイトルにもある通り、人生がテーマなドラマチックジャーニー。本当に今改めて考えさせられる名言とも言われる言葉がここにはたくさん詰まっている。一見すると旅の紹介本とも取られるかもしれないが、旅をコンセプトに自分の生き方を問われているような、自分の原動力とは何か?と考えさせられる隊長の集大成が詰まった一冊。
自分自身、住む環境や日々の生活スタイルが変化し、何かとマイナスに諦めるような思いも度々増えることも多くなり、「いつか」や「そのうち」なんて言葉が行き交うように。自分がやりたいことってなんだろう?何にも縛られていないはずなのに、いつしか自分で可能性をも潰してしまうような発想に疲れていた時に出会ったのがこの「ドラマチックジャーニー」。
本当に明日がどうなるかなんて誰もわからない。どうしようと迷っている時間もそうないかもしれない。隊長に出会い、「旅」というものが自分の中で変わった。旅を通しての経験は全てが生きる知恵となっている。やらずに終わるなんてもったいない、その時に感じたマインドを潰すなんてもったいない。環境も年齢も言い訳にしかならない。
「人生の舵をとるのは自分しかない」本当にその通り。
ただ考えているだけでは何も変わらない。その一歩を踏み出す勇気をくれるメッセージが沢山込められています。
新しいことにチャレンジしようとしている方、何か迷いがある方はもちろん、自分が忘れかけていたものを取り戻すいい機会となるはずです。

今年から始めたvoicyラジオ、note、そして4冊目の新刊、「ようこそドラマチックジャーニーへ」の執筆・・・すべてが繋がっている。voicyラジオは、今日で200日連続放送、noteは119日連続投稿、毎日子育てしながらコツコツやってきたことが、本の売上に繋がっている。誰かに紹介される度に、アマゾンや楽天での順位がアップしている。今までの一気に売れた本よりも、じわじわと感想をシェアすることで売れていくのは初めてだが、目指しているのは増刷を繰り返してロングセラーになること。

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毎日、誰からか俺をタグ付けしてFacebookで紹介したり、Twitterで拡散したり、アマゾンや楽天ブックスでレビューが書き込まれる度に、「ロングセラーになる!」を実感できている。感謝しかない。子育てしながら、睡眠時間削って絞り出すように綴った甲斐があった。書いているときは、「今、ゼロ歳児の息子に将来読んでほしい!」って、一心で綴ったが、レビューを読んだ22歳になる長女と20歳になった次女が、喜んでくれているのを知って、「本当に書いて良かった」って思えた。

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人の思いは
無限の力
福島正伸


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