
「1年前のWでおめでとう会!」
ここからだと思うと
ここからになる
福島正伸
「57歳で会社倒産、自己破産して、子供つくるって、狂ってる!」
なんて言われたこともあったが・・・
1年前の今日、異業種交流会、「21時から倶楽部」シンマさんが主催した、
「中村隊長&美香さんWでおめでとうの会」だった。
想像を超える楽しい時間を過ごせた。みんな本当にありがとう!
何より嬉しかったのは、30年前からの友人から、
ここ最近の友人までが揃って、一言ずつメッセージをもらえたこと。
「僕もいろいろありましたが、
いつも隊長の投稿には勇気と元気をもらってます」
「なんだかんだ言って、100歳まで生きそう!」
「人生、思うようにいかない究極の人が、
オセロを引っ繰り返したかのように
逆転人生を歩んでいるのは励みになる」
「この人、大丈夫!?ネジ緩んでるんじゃないかと心配しましたが、
勇気と元気をもらってる人はいっぱいいると思う。僕もその一人です。
僕は、もっと頑張れる!って思わせてくれる人」・・・
翌日、こんなコメントももらえた。
昨日は同じ歳の友人の手づくり結婚お祝いパーティーに
呼んでいただきました。
3度目の結婚、18歳年下の新婦はこの秋におめでたと
ダブルでお祝いです️。
「生まれてくるこどもの為にも、オレは100歳まで生きる!」
と聞き、「旅」が好きで、波瀾万丈な人生を送る彼の生き様に、
あらためて「人生100年時代」を生き抜くために必要なものに
気づかされた気がします。
あのときの感謝の気持ちを忘れずに、家族3人で「今」を生きたい!
チャンスは自分でつくるもの。
緊急事態宣言、全面解除・・・かつての日常を取り戻すんじゃなくて、
新たな日常をつくっていこうよ。
人生、攻めていこうぜ。ドアを開けよう!
背伸びして
視野をひろげているうち、
背が伸びてしまうこともあり得る。
それが人生のおもしろさである。
人生は挑まなければ、応えてくれない。
うつろに叩けば、うつろにしか応えない。
「人生の流儀」城山三郎(著)