
「今までで一番笑ったコラボトーク相手は?」
今まで、たくさんの友人たちとコラボトークライブ(講演)したが、一番笑って元気をもらえた対談相手は、レモンさん。
ラジオDJで、NHK Eテレの人気番組、「バリバラ」司会レモンさんだ。
3年前の2017年、友人りえ、まりちゃんがコラボトークライブを主催してくれて、打ち合わせで会った瞬間、突然、会うのは2回目だと思い出した。その声に聞き覚えがあったからだ。
14年前、2006年8月、「10代を真剣に考える一日」で講師の集まる楽屋で、
一際声が大きかったのが、当時PTA会長をやっていたレモンさんだったのだ。
あの時は名刺交換だけして、ほぼ話してなかったから、すっかり忘れていた。だから、2人の友人が「隊長に会わせたい!」と再会した時、縁を感じた。
トークテーマは「失敗は乾杯!」
今でも、レモンさんが放った言葉、
「おぉーーードラマティーーーーーク!」が耳元で聞こえてくるようだ。笑 そう、ピンチになったとき、嫌なことが起きた時、自分も仲間も失敗した時、イラっときて腹が立って爆発しそうになった時、レモンさんは、すべて
「おぉーーードラマティーーーーーク!」と叫んで感情のブレを安定させ、即忘れて終了するのだという。
7月に出版予定の4冊目の本のタイトルは、「ドラマチックジャーニー」を使用予定なことも、いつかラジオDJやってみたいと思っていたことが、今年、突然voicyプロデューサーから声をかけられ、voicyラジオをやっているのも、すべては繋がってるように思う。
主催してくれた、りえ、まりちゃん、改めてありがとう。
失敗や嫌なことがあったとき、俺にとって前向きになれるスイッチ言葉。それまでは、「ありがとう!」「それは、ちょうどいい」「そう、きたか?」だった。そのいつもの呪文のような言葉が全く効かないくらい凹んだ時、叫んだ途端、思わず自分でも笑ってしまった立ち直れる最強の言葉が見つかった。それは、以前、ブログで書いた。
当時、元気の出る言葉としてFacebookコメント欄に書き込まれた言葉を、このnoteで紹介したい。
「経験に良い経験も悪い経験もない!」
レモンさん
「失敗をすることは耐えられるが、
挑戦しないでいることは耐えられないんだ。」
マイケル・ジョーダン
失敗のない人生、などというものはありえない。
失敗は何事かを成し遂げる過程で起こることであり、
それは、最終結論ではない。
J ・マーフィー
いちばんいけないのは
じぶんなんかだめだと
思い込むことだよ。
「ドラえもん」のび太 藤子・F・不二雄
『負けじゃねえ。勝ちへの途中!!』
宮本武蔵 〜漫画:バガボンドより〜
成功の前にはね
失敗の階段があるんだ
成功した時に
最幸の眺めが見られるように
福島正伸
<成長のヒント>
誰にでも
すごい創造力がある。
心のどこかで
「自分には、できないかも...」
と思っていると
やらないくていいための言い訳や
できない理由づくりに
せっかくの創造力を使ってしまう。
それに対して
「私は、絶対に大丈夫!」
と信じていると
目標を達成したり、理想に近づくためや
現状の問題を何とかするために
どんどん創造力が使われていく。
小田真嘉