「意思ある夢は何にも屈しない ワンダーラスト 堀江健太郎」
もうよか、
君はこれまでじゅうぶん
自分を責めてきた。
もうよか
武田双雲
録画していた国際共同制作 特集ドラマ『太陽の子』を見た。7月18日に亡くなった三浦春馬が出演していた・・・
兄に止められて未遂に終わるが、海で入水自殺を図るシーンがあって、
「怖いよ…俺だけ死なんわけにはいかん…死なんわけにはいかん…」と号泣。
「そやね。いっぱい未来の話をしよう」
その後、最後の手紙が届く。
「ありがとう。さよなら」
どうしても、本人の自殺と被って見てしまって、一言一言のセリフが胸に刺さった。将来が楽しみな俳優だっただけに、何とも言えない気持ちになった。
今回、voicyラジオで対談した友人、「ホリケン」こと堀江健太郎社長。
彼と究極の目的は一緒だった。
「この世から自殺をなくしたい」
俺たちにしかできないことで、少しでも自殺する人を減らしたい。
そして、もう一つの共通の目的は、
「人々の心から国境をなくしたい」
昨日のnoteでも紹介したが、新著「ようこそドラマチックジャーニーへ」のアマゾンカスタマーレビューに書いてくれた。
ホリケンが旅行関連業界にいたことで、経営者としての悩みは痛いほどわかった。だからこそ言えた。
「自分を責めていても、何も生まれない」と。
そんなことまでvoicyラジオで収録・放送できた。
ZOOM収録して、久しぶりに会った顔を見てすぐにわかった。悩んでいた足踏み状態から、完全に吹っ切れた笑顔になっていた。
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また、数年後のホリケンとvoicyラジオを収録したい。きっと、笑顔で進化したホリケンと出会えると確信している。
ホリケンは頭が良くて、真面目で責任感も強い。その強みを活かして、捉え方を変えれば人生は自ずと拓いていく。
事実は大きく変わらなくとも、解釈が変われば、人生は驚くほど変わるからだ。
口角をたった5mm
上げるだけで
人生はこんなにも
変わるのか
武田双雲
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