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「肩書きのない自分が大切にしていること 佐藤達矢」
『マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな?』
『バカ野郎ぉ! まだ始まっちゃいねーよ!』
(映画「キッズ・リターン」より)
ふと、「たっちゃん、どうしてるかな?」って思っていたら、
たっちゃんから、Facebookページ、『手作り燻製料理研究所』の招待メールが届いた。呑んべぇにとって燻製料理は最高のツマミだ。即参加ボタンを押した!最近、こういうシンクロを大事にしている。
昨日もたっちゃんの記事を書いたが、
「発信力と編集力と周囲を巻き込む力」って書いたけど、一言でいうと、「伝える力」だ。これからの時代、ますます伝える力は大事になる。そのキモがわかっているのが、たっちゃんなんだと思う。
「たっちゃんと繋げたら、何かが生まれるかも」って思わせる何かを持っているからだ。
彼は行動するのに、損得を考えてやってない。
失敗しても、それがかけがえのない経験で糧になると覚悟をもってやっている。だから、仲間や応援者が集まる。
「やりたいからやっているかどうか?」常に自問自答して選択している。だから、ダラダラ継続するよりも、「自分が楽しめてない」とわかれば、引き際も考える。
たっちゃんと話してたら、1996年3月、(株)エクスプローラを立ち上げた時を思い出した。いくつになってもエネルギッシュと言われるが、会社を立ち上げた時のエネルギーと勢いは今はない。だから、眩しいよ、たっちゃん。
そんなvoicyラジオ対談、フォローして聴いてほしい。
起業前からミッションもサービス内容も明確だ。
オーガニック素材や食品を扱っている事業者を集め、
その事業者の人たちの商品を世の中に広め、
商品を購入してもらえるようにすること。
行動の人、たっちゃん。
「経験すればするほど、与えるものが増える!」って名言だ。そんな、たっちゃんなら、その商品の裏にある心温まるストーリーを伝えることができると思う。実際に動いた人しか伝えられないものがある。
1人じゃ何もできない。
この放送を聴いた人から、たっちゃんの応援をする人が現れたら嬉しい。
『株式会社HeartfulStory』、これからが楽しみだ!
voicyラジオ出演、そして新著のレビューありがとう、たっちゃん。
何を人生の幸福と考えるか、
考えは人それぞれでいいだろう。
私は、人間にとって本当の幸せは、
光の下にいることではないと思う。
その光を遠くに見据えて、それに向かって懸命に
走っている、無我夢中の時間の中にこそ、
人生の充実があると思う。
光と影。それが、40年間建築の世界で生きてきて、
その体験から学んだ私なりの人生観である。
「建築家 安藤忠雄」