【中村伸一×今井孝】感動を伝えたい!その思いが口コミを生む
友人ターレス今井こと、今井孝の新著『ひとり社長の最強の集客術 ~集客本の決定版!集客の方法・成功事例・本質のすべてが学べる本~ 』
のアマゾンキャンペーンの特典で7/31まで使われたYouTubeを公開する。
これを見ると、なぜ、「地球探検隊」登録隊員が500人から3万人になったのか?今は発行していないが、なぜ、「地球探検隊」メルマガが読者2,000人から1万人になったのか?2004年に解散した香取貴信さんとやっていた異業種交流会「東京非凡塾」が1年ちょっとで50人から1,000人になったのか?
会社をたたんだ今だからこそ、なぜ、「集客」がうまくいったのか、なぜ、うまくいかなかったのか、自分なりに分析できた。
是非、見てほしい。
自分が同行する日本人同士で旅する「大人の修学旅行」と創業当初からやっていたのが外国人と旅する「多国籍ツアー」の話が混じっているが、「集客」の根幹は同じだ。
創業1年前、三畳一間のオフィス(分室)で多国籍ツアーの手配をしていた時、サンキューレターや海外からの絵葉書でいっぱいだった。つまり、狭いから一対一で話せた。知られていないから、ブランドはお客と一緒に創ると考えられた。チラシとかパンフレットを作る資金的余裕がなかったから、
何をしたというアクションではなく、何を感じたかリアクションを話す場、
お客さんにお客さんが説明する交流会に繋がった。上っ面の関係でも手配する人とお客さんという関係ではなく、一緒に感動するフラットな関係が構築された。
何事も本気で楽しむこと。正しいことより楽しむこと。むしろ、楽しむことが正しいのだ。