妻の美香は、スコットランド・エジンバラの大学を卒業しているから英語はネイティブ並みにできるし、世界中を暮らすように旅していたから、世界中に友達がいる。そんな美香が「終の棲家は南米パタゴニアがいい!」という。8ヵ月チリに暮らしていたからイースター島にも行っているし、スペイン語も堪能だ。
俺は20代からずっと世界を旅してきたが海外に長期で住んだ経験がない。「家族で暮らすように旅したい!」と思ったのは美香の影響だ。
ただ、隊員まりこの写真を見るまでは、ここまで「パタゴニア」に行ってみたいとは思わなかった。いつか家族と仲間と行ってみたい。俺はいつしかカメラを持たずに旅するようになったが、旅する人はカメラ好き、旅人から写真家になる友人も多い。
まりこ、素敵な写真をありがとう。
先週に引き続き、今日も隊員でマブダチまりこの思い出写真を共有したい。