「写真の編集作業は、人の感情、感動に近づける行為 by 打浪 純」
昨日、voicyラジオで対談した隊員じゅんのことを書いた。じゅんの切り取った写真が大好評なので、今日もじゅんの記事を書くことにした。
そのじゅんが、新著「ようこそドラマチックジャーニーへ」」のアマゾンカスタマーレビューを書いてくれた。一緒に旅した隊員のレビューはホント嬉しい。
JUN
5つ星のうち5.0 マニュアルなき人生のドライブに、勇気をくれる本
2020年10月22日に日本でレビュー済み
まるで親友の旅の土産話を聞くように、リアルで共感できて、かつ知らない世界のことや、壁を乗り越え未知の明日へ向かうマインドのようなことまで、人生の参考書として何度も読み返したい本でした。
机上の空論でなく、すべてが行動から出た言葉の数々はすっと心に響き、最初から終わりまで、一気に読んでしまいました。
共に旅した「隊員」さんたちの書いた文章も、それぞれとても臨場感があって、等身大の言葉で中村隊長の想いに寄り添う、信頼関係が伝わってき、気づけば、こちらも大きな共感の中にいるといった感じでした。
voicyラジオ収録で、こんな言葉がじゅんの口から出た。
「自分の子どもにも体験させたい!」って。
体験型の「旅」を提供してきた俺にとって、こんな嬉しい言葉はない。
「写真の編集作業は、人の感情、感動に近づける行為」という。
それを存分に味わい尽くせる隊員じゅんの撮った大好きな写真の数々を堪能してほしい。
voicyラジオ収録後、じゅんが9年前、2011年6月に書いてくれた体験レポートが見つかった。帰国途中の北京で書いたらしい。体験談の鮮度を感じる。改めて9年前のじゅんのアウトプットに感謝。
「旅仲間と5年後、山梨で再会した」というのを聞いて、嬉しかった。「旅は手段であって目的ではない。旅は終わってから、始まる」という地球探検隊の旅のコンセプトを実践していた。
コロナ終息したら、モンゴルには絶対にいく。
息子、颯馬にはモンゴルの草原、ゲル生活を肌で感じてほしいし、リピーター隊員や新たな仲間と一緒に旅したい!
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子供たちは変わっていないということだ。・・・
時代に関係なく、子供たちは素直で正直に、
大人の教えたことに反応してくれる。
変わったのは大人が子供たちに教える
価値観の方なのだ
「母さんのコロッケ」喜多川 泰(著)大和書房
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