「学童保育指導員 x ミュージシャン 築島求」
voicyラジオに出演してくれたリピーター隊員てっちゃん。
放送終了後、振り返りをFacebookに投稿した。
それに対して共感コメントしてきたのが、モトちゃん。
初めて一度も会ったことのない友達の友達モトちゃんに、voicy出演を依頼すると、即OKの返事。過去の夢の挫折、今の夢まで、モトちゃんの「ありのまま」をvoicyラジオで表現してもらった。
それで、思い出したことがある。
80年代後半、俺は初めて友人と2人で吉田拓郎のライブに行った。その頃、フォークからニューミュージックに変わろうとしていた拓郎、「結婚しようよ」、「旅の宿」、「落陽」、「春だったね」など、旧い曲を一切歌わなかった。
全曲、新曲ばかりのコンサートだった。
新たに歌詞を紡ぎだし、メロディーを生み出し続けていく気概を感じた。
「俺は新作を作り続ける!一生クリエイターでプロデューサーでプレイヤーでアレンジャーだ!」
そんな心の叫びが体中から、にじみ出ていたのだ。「俺もかくありたい!」と誓ったライブになった。
これからの時代、クリエイターがますます活躍していく時代になると思う。
人生を切り拓いていくには、究極やるかやらないかなのだ。誰もが自分の人生を創造するアーティストなのだから。
そんなことを感じだモトちゃんとの対談だった。
モトちゃんに、この言葉を贈る!
12年前に出版した俺の本からだけど 笑