「地球の大きさを感じる旅」金子素直
昨日のnoteでヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言に隊員もとなおの写真と一緒に紹介したのは、もとなおを一言で表現するなら、「誠実な人」。
誠実とは、人や物事に対して真心があり、そして嘘などついたりしない真面目さを持っていること。
俺は子どもの頃からウソが嫌いだった。今までバカが付くほど正直に生きてきた。だから、ウソのない真面目な人が好きだ。
子育てしてて思う。素直で正直は最強だって。笑 シャレじゃないよ、素直(もとなお)は、そんな友人の1人だ。
彼の表現方法である写真に、誠実さが溢れている。
もとなおは会社員の傍ら、フォトグラファーとしても活躍している。あちこちで個展を開いているレベルの高い写真の数々。
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日本中を旅するようになって富士山、屋久島、東北が好きという、もとなお。そのきっかけは、学生時代に行った多国籍ツアー・トレックアメリカらしい。この旅をしてから、直感的に行きたい所に行って、ガチガチのスケジュールを組まずに、気負わずにゆるーい旅程で旅ができるようになったと聞いて嬉しくなった。
ここ最近は東北ばかり旅をしているから、もとなおは、「東北を発信する写真家」でもある。
今後もブログでの発信が楽しみだ。
最近始めたnote(ブログ)
東北に強く惹かれるようになったのは、「ねぶた祭り」と聞いて、もとなおと一緒に東北を旅したくなった。そう、その土地が好きな人と旅をしたい。ただ有名な観光地を巡る薄っぺらい旅ではなく、背景となる歴史を深く知ることで、友達を連れてガイドできるレベルになったらしい。ここにも、学生時代に体験したトレックアメリカの影響を感じた。そして、そう遠くない未来に東北関連のガイドや講演をしている、もとなおがイメージできたvoicyラジオ対談となった。
トレックアメリカに行く最初のきっかけが、俺が90分話すイベント、「地球探検隊を知る夕べ」だったこと。一番人気のアメリカ横断3週間の旅に参加したと思っていたら、アメリカ西部国立公園を周る3週間の旅だったこと。グランドキャニオンが雨だったのに、たった一人、20kmトレッキングをしたこと。ツアー前に富士山頂上の山小屋でバイトしてたこと。ツアーメンバーは多国籍で女性が多くて、18歳から20代の若い世代ばかりだったこと・・・初めて知ることばかりで新鮮だった。
俺は、これからもvoicyラジオ、note、Facebook、Twitter、本、トークライブでも情報発信を続けること。そして、やっぱり俺は「リアルな旅とイベントで人の心をつないでいきたい!」って思えた。
もとなおのように、何事にも誠実でありたい!
ありがとう、もとなお。
ついに新著、アマゾンカスタマレビューが30人になった。嬉しい。