書く原動力になる!「あなたの記事が話題です」
「あなたの記事が話題です」note運営部から通知が届いた。
一昨日アップしたインタビュー記事では語り切れなかった思いをパーソナルライターおくやま・ふみさんが書いてくれた。
出版をプロデュースする「Kindle出版アカデミー」は、出版の師匠、中山マコトさんがほぼ主導で動いていて、俺は彼のサポートと出版後の販促、コミュニティづくり担当だ。
相棒のマコトさんに、ふみさんを外注するライターの候補として推薦した。でも、まず俺が目標にしている、「Kindle出版100冊プロジェクト」を遂行するため、ふみさんに手伝ってもらう体力をつけなければと思った。
Kindle出版のメリットは外注できる部分は外注して量産できることにある。俺は今まで紙の本4冊(一冊は共著本)、Kindle本2冊、計6冊の本は、全部ひとりで書いて来た。
でも、文字数の少ないKindle本とはいえ、50冊・100冊となると外注も考えないといけないと思っている。その仕組みができれば、たとえ俺がいなくなっても、「Kindle出版を量産する仕組み」が妻が引き継ぐ資産になるからだ。
先週も、かつて一緒に「内モンゴル騎馬遠征隊」に参加した隊員から久しぶりに連絡があった。今は在宅でデザインの仕事をしている子育て中のママになっていて、「kindle本出版したい方の表紙デザインのお手伝いが出来ないかな」と。
「Kindle出版アカデミー」のコミュニティに、外注先のライターや表紙デザインをつくる人に入ってもらうのも「あり」だと勝手に考えている。なんだか新たな挑戦をする準備が整ってきた。すでに、「Kindle出版アカデミー」メンバーには写真家もいるし、妻の英語力を活かせば国境を超える出版も視野に入れられる。それには、世界に通用するコンテンツも生み出していきたいと思っている。最大でもなく最強でもなく、最高のクリエイティブ集団にしたい。
今まで旅行会社を22年経営していく中で、最初持っていた顧客リスト500人から3万人にできたのは、家族以外の誰かを家族のように喜ばすことが自分の喜びに直結していたからだ。出版プロデュースでも出版でも、誰かを喜ばすことや人生を変えるきっかけに繋がると思うと、俺自身「書く力」が心の底から湧いて来た。いつも一歩踏み出す勇気は、自分が感動することから生まれた。
先月も「あなたの記事が話題です」と通知があったのは、かつて一緒にアメリカ西部国立公園群を歩くグランドサークルの旅に参加した隊員ゆうこ(矢澤裕子さん)の記事だった。俺のvoicyラジオ対談をまとめた記事をnoteで紹介してくれた。ゆうこ、ありがとう。
29歳2児のママとなった彼女も「Kindle出版アカデミー」の仲間の一人だ。世代を超えたコミュニティが生まれている。
そして、最近になって去年のvoicyラジオをまとめて紹介した記事をnoteで紹介してくれた友人もいる。NPO法人earth tree代表理事「かで」こと加藤大地さんの記事。なんか、嬉しいね、こういうの。かで、ありがとう。
earth tree理事たっちゃん(町山辰也さん)の記事も含めてNPO法人earth treeのnote、#earthtreeに追加された。
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これからも、「目の前のたった一人を喜ばす!」を基に、旅行会社「地球探検隊」で毎日味わっていた感覚で人と関わり、才能ある人にジャンプするきっかけをつくっていきたい。人は皆、「表現者」なのだから。
俺も「伝える力」を磨くためアウトプットを続けたい。そして、子どもたちに伝えたいことを文字として残すため俺自身の執筆活動も続けたい。すべての出会いに感謝。
2023年 3月28日(火)20:00~21:30(ママ作家志望者向け)中山マコトさんのKindle出版無料ZOOMセミナー開催予定だ。詳細はコチラ。
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