Business Architect 中村智彦
PROFILE
石川県金沢市出身。1980年生まれ。大学では土木工学を専攻し新卒で地元の土木施工会社に入社。2年ほど働いたタイミングで顔面骨折をしてしまい外仕事を断念。次はIT業界に携わった仕事をしたいと思い、上京と共に東京の情報システム会社に未経験入社。約8年修行を詰んだ後、2012年にモバイルマーケティング市場に魅了され転職。広告代理店にて一貫してモバイルマーケティング事業を推進。その後モバイル事業に特化した外資系企業を経てdotDに入社。
dotDに入るまで
はじめまして。株式会社dotDの中村 智彦(なかむら ともひこ)と申します。もしかしたらプロフィールを見て感じられた方もいらっしゃると思いますが、私自身これまで様々な会社を経験して参りました。キャリアとしてはゴリゴリの現場作業員からスタートしてきたため、歳を重ねると共に忘れがちな現場の大変さ(初心)を忘れる事なく、また自分を成長させてくれた全ての環境に感謝しながら日々業務に取り組んでいます。
※写真は雑草(魂)をイメージ
dotDに入る直前はモバイルマーケティング業界に約8年ほど携わっておりました。主に広告代理店に所属していたのでアプリ広告に関する事はもちろんですが、モバイル市場の調査レポートの発信や、アプリを作る時のUI/UX設計のディレクション、モバイルを活用した企業のグロースハック支援など広く携わってきました。また、dotD直前の企業では外資という新しいチャレンジの元、CSMというポジションでモバイルから得られるデータをもとに企業の成長をサポートしてきました。
※モバイルマーケティングを推進していた時は毎年富士山に登っていました
dotDに入りたいと思った理由
これまでは目の前の仕事を全て自身の成長と捉えてひたすら走ってきました。私自身昨年40を迎えたのですが、働き方を見直すちょうど良い機会だと思い今後の身の振りを考えたところ、これからは自分の成長のためだけではなく、自分を取り囲んでいる周りの環境や社会に貢献する事を第一に考えた働き方がしたいと強く思うようになりました。そんな中、前職で dotDの佐々木翼さんとお仕事をする機会が何回かあり代表の小野田さんを紹介頂いたのですが、ひとりひとりの「当たり前」に変化をもたらし、これまでにない「喜び」を届ける。というdotDのVISIONの元、小野田さんの「いい事をして世の中に良い影響をもたらしたい」という想いに強く共感を覚えました。
dotDを通じて達成したいこと、目指したいこと
大きく2つあります。一つ目は前述に掲げた通り、dotDでのお仕事を通して社会貢献を体感していく事です。直近の私のミッションとしまして、デジタルキービジネスの領域において共創事業を通した事業開発、営業、マーケティング全般をターゲットとしております。まずはデジキー領域にてどういう動きが社会貢献に繋がるかを常に意識しながら業務に取り組み、実現させていきます。
二つ目は「世の中に良い影響をもたらしたい」の関われる世界を国内に留まらずグローバルに広げた動きをしていく事です。そのためにはコミュニケーションの基本となる語学はもちろん、世界の動向についても積極的に情報を取りにいくことが必要なので、日々の業務に加え自己実現に繋がる時間も意識的に確保して実現させていきます。 dotDは現在シンガポールにもオフィスを構えていまして今後は他の地域にも進出していく予定なので、「目標」ではなく「必達」という意識で取り組んでいきます。
最後に一言
dotDでは事業開発領域としてアイデアから事業の芽を創る0→1だけでなく、事業にするための型を作る1→10、事業拡大から効率化させる10→100のフェーズも経験することができます。また、優秀なエンジニアやデザイナーも複数いるので自社でビジネスを立ち上げるケイパビリティも備えています。現在採用も強化していますので気になった方がいらっしゃいましたら是非お声がけ頂けると嬉しいです。
【名刺の裏:サウナストーン】
趣味はサウナでして、コロナ禍になる前はほぼ毎週末通っていました。体のデトックスはもちろん、デジタルデトックスの場としても最適ですのでリフレッシュや思考の整理をしたい時はお勧めです。特にロウリュウ熱波を浴びた後の水風呂が最高です。サウナが好きすぎて最近はサウナ・スパ健康アドバイザーを取得しました。