エシカル消費を土台としたエシカル投資へ
サステナブルなアイテムが手に取れるサイトがオープンしました。
コマース
このコマースのサステナブルディレクターにローラさんが就任
ローラさんがでがけるサステナブルなライフスタイルブランド「STUDIO R330」
近年エシカルコンビニやエシカル消費が増えているなかで、必然的な流れですね。
今後は、これらのサステナブル商品として選び抜かれた商品の「選定基準」「輸送」についてが話題になることが多いかもしれません。
コマースにもこんな記載がありました。
1.環境に優しい原材料を採用する努力
水やCO2、農薬など、出来る限り環境に優しい原材料を採用する努力を致します。また原材料の輸送コスト等も考えて製品開発を行います。
2.情報の透明性
記事コンテンツでは誰の発言かがわかるよう、顔と名前を出すことで情報の透明性を心がけています。
3.ブランドの想い
生産背景にこだわった商品や、サステナブルな思考を持ったブランドを取り扱います。
4.エネルギー・CO2・資源の使用削減に対する努力
輸送や包装の過程において、エネルギーやCO2、資源の使用量を出来る限り減らす努力を致します。
こうした取り組みが業界的にも加速度的にアップデートされていっている感じがします。
実際、ヨーロッパでは、エシカル、サステナブルを謳う商品が多く登場しているので、その「評価基準」の重要度が増してきているようです。
その整理を加速させているのが、サステナブル投資の分野です。
EUタクソノミーとサステナブルファイナンスの加速
エシカル消費を土台としたエシカル投資へ
地球や社会に対して効果的なことをする企業が、より評価される社会になっていくのが楽しみです。ぼくも100年後の青い地球のためにできること全部に取り組んでいきたいと思います。
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