インテリアと中村商店(Slash Stripes編)
こ購入前に一番気を使って欲しいポイント
中村商店の製品を使う上で最も重要な要素は、あなたの店舗にとって適切なブランディングケープはどんなデザイン性を持っておくべきか!?を、あなた自身が把握しておくことです。
今回は、とりわけ人気が高いSlash Stripesを使って説明していきましょう
マトリクス分析表を使って特徴を客観視する
Barber & apparel 中村商店 (http://www.mandarism.com/)では、デザインのテーマと店舗の特徴をシンクロさせるためにマトリクス分析表を使っています。
左右を「モダン/アーバン〜クラシック」
上下を「トラディショナル/オーセンティック〜カジュアル」
と、しています。
スラッシュストライプは、この表の中ではモダンでアーバンな印象を持っていただけるよう配置されています。
自店舗のポジションを理解する
そのように捉えた場合、あなたの店舗はこのマトリクス表のどこにポジショニングしているでしょうか!?
自店舗のテーマに応じて、どの位置が適切なのか!?をマッピングしてみてください。
画像をDLし、その画像の中にポチッと点を書き込んでみましょう。
画像の引用元であるメリケンバーバーショップでは、この辺りに属しているのではないか!?と思われます。
メリケンバーバーショップは、都会的でモダンな内装に加えて、1920~30年代の禁酒法時代のコミュニティ形成(#スピークイージー)をコンセプトに持っています。( *スピークイージーとは?)
狂騒の時代をモダンにアップデートされた店舗のコンセプトは見事です。
ターゲッティング(誰を集客するのか?)を意識しよう
これらのコンセプトとインテリアのテーマを整えた上で、あなたの店舗ではどんな顧客を集客するのか!?を明確にします。
顧客の選択と集中を明確にすることで、ブレないPR戦略を用いることができるようになります。
発信するべき情報に一貫性が生まれ、潜在顧客にリーチしやすくなります。
適切なデザインのケープを導入する
トラディショナル/オーセンティックで、クラシックな店舗づくりには
都会的でモダンな店舗づくりでは
などがお勧めです。
まとめ
このように、ケープのデザインには適切なテーマに基づき導入することをお勧めします。
そうすることで、店内のインテリアのトンマナが整い、あなたの店舗に一貫性を持ったブランディングができるようになります。
ぜひ、試してみてください。