100倍売れて感じた、試し読みの大切さ - [note生活|営業□報]
■トピックス
夏の終わりに、試し読みを拡大してみたら、調子が悪い日の100倍も有料記事を買ってもらえてビックリした。
《1日で、調子の悪い日の100倍売れた。》
・具体的な宣伝方法と回数
・実際に課金してもらえた件数
・『レズと七人の彼女たち』の場合
・どのくらいタダ読みできる範囲変えた?
・タダ読み範囲はどう決めた?(2015/8/27)
・(2018年追記)
・商売上の基本姿勢を決めておこうと思った(2015/8/27)
■このシリーズの概要
もともとは「他人が努力して蓄えた情報を無料で聞くわけには!」「質問に答えさせて時間を取るなら対価を払いたい!」という誠実な主義を持つ同業者の友人たちに頼まれて始めたレポートです。「お金を払わず教わってしまったら、自分も誰かに無償で利用されることを拒めなくなるので」とのこと。ありがたいです。
運営する中で気付いたことのメモ。
走り書きのメモなので要点は極力こぼさないようにしているけれど推敲や語尾の調整などしていません。ぶっきらぼうなところや雑な書き留めの箇所もあるけど、私は『ハウツー・noteビジネス』のライターではないので、業務日誌だと思って寛大に許して…。
■以下、リアルタイムのメモ
「今やろう」と決めたキッカケは特になくて、なんとなく、その辺の衣料品店とかでも、サマーセールとか、夏の終わりの大バーゲン!とか、やっているから、「夏も終わるし、何かするか〜…」という気分になって、販促というほどではないけど、これまで中身を公開せず売ってきたコンテンツの中身を大幅に公開してみた。戦略は特に立てていない。気まぐれかつ単純に展開。
どのくらいの人が買ってくれたのか。
結果から言うと、
1日で、調子の悪い日の100倍売れた。
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