今日、僕は死ぬ
コルクラボマンガ専科の臨時講義コルクアートクラスで出た課題です。
「背景さえ描けてれば」ストーリーも面白いと感じてしまうし、
キャラが魅力的でなくても読めてしまう不思議さを体感するための課題でした。
課題内容:
・キャラは白ハゲで統一
・キャラデザしない
・ストーリーはなんでもいい(適当に引きを作って終わる)
・背景に手を抜かない
・1~数ページの漫画
ほかの生徒さんの作品は
Twitterで「#ホワイトマン」「#コルクアートクラス」で検索すると出てきますので、見比べると、世界観表現は背景によって成り立っていること、
世界観が漫画についてとても重要な要素であることを体感できると思います↓
なるほど、確かにこれは背景が重要かもしれない!と、ちゃんと背景描こうと思いました。また、背景のカットが多く入るようなネームを書こうと思いました。
背景が苦手な自分にとっては不都合な真実ではありましたが、
真実を受け止め、また、
「苦手」というのは「ただの試行回数不足」とも同時に習ったので
苦手という言葉で努力から逃げずに、正面から立ち向かっていこうと思います。
思うだけではだめだなあと思うので、ツイッターで「1日1絵(の練習)」始めました。
よろしければ見に来て、見張ってやってください↓
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