アップルストアは「スーサイドスクワッド」
大統領選を終え、ひと段落したため、久々に更新しようと思います。
昨日、不慮の事故で故障したMacBookを修理するため、渋谷のアップルストアに行きました。
アップルストアはコロナなど一切関係なく、外で列が出来ている状態。どんだけアップル製品人気やねん。アップルの株でも買おうかなと思いました。
外で待っている人がいる中、私は修理の予約をしていたため、列に並んでる人を横目にスイスイ進んで行きました。感覚でいうと、ビックサンダーマウンテンをファストパスで進んで行く感じです。
中に入ると、若いお姉さんに、エレベーターか階段を使って3階に行くよう命じられました。
エレベーターという下半身を衰えさせる悪魔の機械を選ぶか、階段という下半身にダメージを与え発達させることを選ぶか迷った末、階段という下半身にダメージを与えながら上に行くという苦渋の決断を断腸の思いで選択しました。
3階に到着するやいなや、私を待ち受けていたのは赤い服を着たこの店員でした。
そう、ジョンレノンです。
マジでビビりました。そっくりなのです。
そして周囲を見渡すと、
・腕にイカついタトゥーを入れた外国人店員
・ベンチプレス150キロは絶対に上がるであろう屈強な外国人店員
・エンジニア以外の職にはつけないであろう、細メガネ外国人店員
・クラブに入り浸ったそうなノリノリ外国人店員
・普通の日本人店員
さすが多国籍企業、ダイバーシティとはこのことかと痛感しました。
そのフロアの雰囲気は私の感覚でいうとこんな感じです。
みんな自信を持ち働いている自己肯定感お化けのような集団でした。
フロア全体に流れる何とも言えない雰囲気に飲み込まれてしまいました。
赤い服を着たジョンレノンに案内され、席に着くと、そこで私を待ち受けていた店員はこの人です。
みなさんご存知ステラおばさんです。
「何でこんなにタレント揃いやねん」とツッコミそうになりましたが、相手を尊重し礼儀を重んじる日本人的精神が出たため、普通に挨拶しました。
ステラおばさんは慣れた手つきで修理の対応を行い、無事に修理の対応をしてくださいました。
おしまい
今日はとくに何のオチもなく、普通の日記でした。
日々の生活で気づきがあれば、その都度ブチ込んでいこうと思います。
しくよろです。