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【なかむらブックログ】 読んだ本を120%活用し、吸収するには? 『自分を鍛える!』 第3章緻密な頭をつくるための読書法!
おはようございます。
中村 美郷(なかむら みさと)です。
『自分を鍛える!』ジョン・トッド著の〜第3章緻密な頭をつくるための読書法!〜前編についてまとめます!
第3章緻密な頭をつくるための読書法!
目次
・知識の「消化不良」ほど、たちの悪い者はない
・貴重な「知識源」を最大限に利用し、自分の恥肉とすること
・どうやって「読むべき本」を見分ければよいのか
・1冊の本を120パーセント活用し、吸収する方法
・読みながら考え、読み終えてからも考えること
読んでみた概要
・読書は充実した人間をつくり、会話は起点の利く人間をつくり、執筆は緻密な人間をつくる
読書は精神の糧である。読書に熱中しないような人間は立派な精神活動ができる見込みもない
・読書によって成長しようと考えているなら、まず丁寧に読むこと
・他の人が試して、その効用が実証されてからその本に手を出す
・本の目次を見て全体のプラン、著者が自分の考えを公にしようとしているのか、主題をどのように分割して表現しようとしているのかを見る
全体のプランがはっきり自分の頭に入ってから新鮮な気持ちで第一章を読み始める
・読んだものを自分のものにするには、まず読みながら考え、読み終えてからも考える
私は本屋さんに行ってもどの本を買うか迷ってしまい、結局買わないということが起きがちだったので、おすすめな本や私に今必要そうな本を信頼ある人に聞いてそれを読むようにしていました!
やっぱりその本は間違いない!
新しいなと思ったのは全体のプランを把握してから読み始めること。
確かに著者は自分の経験から何かを伝えたいから本を書いているので、それを把握してどのように伝えようとしているのかを事前に考えてから読む方がスッと内容が入ってくるのかなと思ったので、次回から取り入れてみます。