【なかむらブックログ】今読んでおくと得する本『自分を鍛える!』 第2章集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!

おはようございます。
中村 美郷(なかむら みさと)です。

『自分を鍛える!』ジョン・トッド著の〜第2章集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!〜についてまとめます!

第2章 集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!

目次
・毎日の小さな「スランプ」を打ち破る法
・10冊をななめ読みするより、1冊の本を徹底的にマスターする
・一日15分あれば進歩は保てる
・とにかく根気よく反復すること
・頭の"鮮度"を抜群に高める気分転換の技術
・「多才人間」の秘密をさぐる

読んでみた概要

・意識を精いっぱい集中させて短時間勉強した方がいい。勉強をするならできるだけ午前中にやる。

・およその物は権力やお金で手に入れることができるが、知識だけは勉強して手に入れるほかない。勉強しているものの中途半端な知識だけが増えると混乱を招くため、量は少なくてもきちんとした知識を身につけるべき。

・毎日短時間、少しずつの繰り返しと復習の積み重ねは進歩に効果的。

・気分転換はぶらぶら休息するものではなく、勉強する対象に変化を持たせるだけでも可能。「多才人間」というのはいろんな仕事を同時進行でやることで絶えず仕事をしているようでいて、たえず休息をしている。


ダイエットや勉強で経験があるのですが、私は「一気にやって一回で完璧にこなせるようになろう」としていたなぁと思い返しました。
最初が肝心と思って全て完璧にしてからやりたいなど思っても、完璧になる時は来ないのだと思います。

また、仕事を同時進行でこなすようなスーパー仕事人の人は仕事しかしていないようで、休息もとっていたんだなと新しい気づきがありました!

毎日少しずつ、短時間で集中してやる!
そして、いろんなことを同時進行でやる!

気になっている本、読み返したい本がたくさんあるので読書も一冊ではなく、複数を同時進行で読んでいこうかな...

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