【ご案内】マガジンセレクト#1 (Magazine #1~#5)
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
マガジンセレクト #1 を投稿します。
「マガジンセレクト」とは
僕の作品は、単体記事の Lyrics から 10篇ずつ作品をまとめて 1つのマガジンにしていますが、5つのマガジンそれぞれから、特にビューの多かった作品を2編ずつ、合計10篇の作品をセレクションとして集めたものが、この「マガジンセレクト」です。
「マガジンセレクト」を公開するにあたって、有料記事は以下の通りとさせていただきました。
◉マガジンへ追加する単体記事 各100円
◉マガジン (10記事) 各250円
◉マガジンセレクト (10記事) 各300円
◉マガジン50セット (50記事) 各500円
※有料の単体記事を3篇以上ご覧いただく場合は、マガジンの方がお得です。
上記の有料設定につきましては大変恐縮ですが、僕の活動である、地域再生版SDGsを志している seeds box の活動のサポートに一部充てさせていただきます。
なお、有料設定の単体記事・マガジンともに、期間を定めて無料公開する場合があります。
また、最新の投稿記事(作品)、公開まもない単体記事(作品) につきましては、これまで通り暫くの間、無料で公開いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
【今回のマガジンセレクトに掲載している各作品のご案内】
対象マガジン#1~#5 (Lyrics #1~#50)
下の方に、各マガジン内の作品 (タイトル) 一覧を記載します。
タイトルの前に「★」印のついた作品が、今回のマガジン (「マガジンセレクト」) に掲載している作品です。
このセレクトした作品については簡単な紹介文を付しています。
ご覧ください。
【マガジン#1】 Lyrics #1~#10 のタイトル紹介
# 1 バラスト
# 2 田んぼの月
# 3 リサイタル
★# 4 ふたり
函館山にある「FMいるか」さんを訪ねた折に、付近をロケ地とした映画 「星に願いを。」(2003年公開) を鑑賞しましたが、主演の女優竹内結子さんが、津軽海峡を挟んだ青森県の竜飛岬をロケ地とした映画「イノセントワールド」(1998年公開)にも出演されていたことを知り、そのことをきっかけに、海峡を挟んだ2つのラジオ局、2人のパーソナリティーをイメージして書いたものです。
# 5 記憶の澱滓(でんし)
# 6 山里カフェ
# 7 三角プリズム
# 8 さよならのエッセー
# 9 川風と旅人
★#10 世流
僕が参画している 「seeds box」(後述) のチームで、頼りにしていたスタッフ Tさんがハワイに移住したことをきっかけに、Tさんがきっと日本で思っていたであろう「やるせなさ」を勝手に想像して作品に仕上げたものです。
この作品のビューが多くてびっくりしました。
【マガジン#2】 Lyrics #11~#20 のタイトル紹介
#11 心静か
#12 Last Piece
#13 Light & Water
#14 Long Drive (永遠の友達)」
#15 小さな島のイノセント
#16 ずっとかわらない愚か
★#17 小さな島のモデスティ
Lyrics #15と連作とした作品です。小さな島に転居したYさん。その「慎み深い生き方」をテーマにしたものです。
★#18 イニシャライズ
前書きには、仕事・生活をしていて、なかなか調子のあがらない、憂鬱が近づいてきたときの僕の対処方法を書いています。
作品名も、心身リセット、というか、心頭リセットというニュアンスで「イニシャライズ」にしています。
#19 サプライズレター
#20 Towards the days
【マガジン#3】 Lyrics #21~#30 のタイトル紹介
#21 海沿いの町で
#22 Beyond here (僕のチームのために)」
#23 Song with you
#24 ブルー・ノート・スケール
★#25 6:07 アデュー
この作品は、ある男女の別れのシーンを書いた作品です。
現実は、映画やドラマのようにドラマチックでも感傷的でもない、いろいろな別れ方があると思い、作品の中では、じめじめした別れ、ドラマチックに感傷的になるような別れを敬遠した、そんな二人を書いてみました。
★#26 涙の輝きに
Lyrics#22は、スポーツ少年団のチーム応援歌として作りましたが、この作品は、僕が参画している、"地方再生版SDG's" を標榜する「seeds box」チームのサポート事業のひとつに「地域の子供のスポーツ活動」(仮題)が決定したことを機会に作った作品です。
スポーツのもつ力、心身を鍛えることもそうですが、チームワークから学ぶもの、指導者や地域の人の支えから学ぶもの、その人間形成につながる経験は、子供たちの将来においても、育った地方を愛する礎になるものと思っています。
#27 青い目の君
#28 つくる人 ~ 炉火純青 ~
#29 僕が立ち去るとき ~ RETIRE ~
#30 言葉模様
【マガジン#4】 Lyrics #31~#40 のタイトル紹介
#31 ビン玉
#32 It's not jealousy
★#33 命賭す料理人
僕が秋田市に転勤した時に出会った、実直・寡黙なひとりの料理人。
命を賭してつくっている料理人と思えた人。1年足らずのお付き合いだったが、今も忘れない、味覚の記憶の深さを教えてくれた人のことを書いた作品です。
思いもよらず、岩手県の遠野高等学校の方から「スキ」をいただき、びっくりしました。(後述)
#34 brilliant tree
#35 海ホタル
#36 明日来る人
#37 鍵のない蔵
#38 背中合わせ
#39 約束の一年
★#40 この長い旅を続けたとしても
2023年、年末大晦日に投稿・公開した丁度40作目の作品です。
それまでの作品の中でも、現代社会の「生きづらさ」などについて少し書いてきたつもりですが、昨年最後の作品として「希望の道を見失っている、そんな悩みを抱えている人」をテーマに書いてみました。
【マガジン#5】 Lyrics #41~#50 のタイトル紹介
★#41 きっと逢える
「一年の計は元旦にあり」ということで、人生の岐路に立つ一人の女性が、元旦に初詣をし、そのまま海外へ飛び出して行く、というシチュエーションで書いた 1月1日の9時過ぎに投稿・公開した作品です。
元旦だというのに投稿後、多くのビューをいただき喜んでいましたが、当日16時過ぎには能登半島での大規模地震が発生。
そしてこの作品の挿入画像に、空港のエプロンで待つ日航機の写真を使っていますが、翌日2日には、羽田で日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故が発生し、とてもいたたまれない気持ちになりました。
#42 ラジオメーター
★#43 純白の星空の下
Netflixドラマ『First Love 初恋』にインスパイアされて、17歳と16歳の高校生の初恋をテーマに書いてみた作品です。
投稿の後「なんで純白と書いたんだ?」と、心ない仲間から、揶揄いメールをもらいました。
ほんとに降って落ちて来るような、満天の星空を見れば、純白としか表現できないし、初恋の二人の心の色と掛けてみたのだが・・・、どうにもオジサン連中には・・・。
そんなメールのことはどうでもいいのですが、この作品をつくる頃に、岩手県の遠野高等学校の方が、僕の作品(「Lyrics #33 命賭す料理人」)をご覧いただいたようで、リアクションをいただき、びっくりしました。
遠野高等学校の皆さんは、学校活動の中で「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」を推進されているとのこと。
この#43のあとがきに、そのことを記しています。
#44 あの人が飾る花
#45 アリスのポケット
#46 とても長い橋
#47 幸せの輪郭
#48 彼の靴ひもの結び方
#49 Last night was the last date
#50 意識
以上、Lyrics #1~#50の 50篇のタイトルと、マガジン#1~#5までの5つのマガジンそれぞれから、特にビューの多かった作品を2編ずつ、合計10篇の作品に「★」印をしたものです。
この「★印」の作品を今回セレクションとして、マガジン (「マガジンセレクト #1」) として公開させていただきました。
有料 (300円) で恐縮ですが、よろしければ是非ご覧ください。
今回は、5つのマガジンそれぞれから2編ずつ、というセレクションでしたので、全50編・トータルの中のビューの上位10篇のセレクションではありません。
#15 小さな島のイノセント
#19 サプライズレター
#34 brilliant tree
#44 あの人が飾る花
などの作品も、今回のセレクションされた一部の作品よりビューの多い作品でしたが、除いています。
これらの作品につきしては、各マガジンを閲覧いただければ大変幸甚です。
また、自分としては特に思い入れのあった作品も選ばれておりません。(自分がリリースしたものなので、当然ですが・・・)
いつか、機会があれば、また創作のエピソードと交えて紹介できればと思っております。
今回別途公開しているマガジン、「マガジンセレクト#1 (~マガジン #1~#5)」の紹介は以上です。
是非ご覧くださいませ。
【ご案内】
僕の作品のご利用について
僕の作品つきましては、収益を伴わないご利用は原則すべて無料です。
ご自由にメロディーをつけてみたり、ビジュアルにくっつけて楽しんでいただいければと思っています。
なお、収益を伴うご利用、商用利用等につきしては、別途「【ご案内】僕の作品(テキスト)のご利用について」という記事を投稿しています。
お問い合わせ先のメールアドレスも記載しております。
よろしくお願いします。
X (旧Twitter) でのお知らせについて
単品作品は、随時 note に投稿・公開していますが、公開の都度、X(旧Twitter) でもお知らせするようにしています。
https://twitter.com/n_boku2023
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