どこにでもある
写真を撮っていて思う。
都内にあるようなビル群や渋谷のスクランブル交差点で
インスタやツイッターに上がっているような写真が撮りたいと。
または自然あふれるランドスケープを広角でズバーンと。
よく思ったりしてた。
けど自分のいるフィールドにはいくらでもカッコいい被写体は眠っている。
それにフォーカスする感性が足りなかっただけだと気付いてからは
どこに行くにもカメラを持って行く。
たまに都内に出かけたり旅行に行った時に撮りたいものを
天候に左右されながらも記憶と記録として撮影する。
そんなカメラライフが自分には丁度いいのかも知れない。
無い物ねだりからの脱却である。
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