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「可愛い」で選ばれること

こんにちは、くま社長です!

TSUNAGUの日常の中で、とても嬉しい出来事がありました。昨年10月、Super Eightの大倉忠義さんが地元・俊徳道でのロケで、ツナグ茶房に来てくださったんです。

まさかのメガネ被りごめんなさい

「可愛い」という言葉の重み

大倉さんにオススメしたのは、「さぼうくんの海老ビスク風スパイスカレー」と「さぼうくんラテ」。そして高校生の方へのお土産に、秋の行楽弁当風クッキー缶も選んでいただきました。
この日、僕の心に深く残ったのは、「可愛いカフェだから」という言葉でした

実は、この言葉の重みを、僕たちは本当によく分かっています。なぜなら、俊徳道界隈にウチだけではなくカフェやお店がある中で選んでもらえたってこと。その中で「可愛い」という理由で選んでいただけたこと。これって、すごく夢のある話だと思いませんか?

たこさんウインナー風クッキーにかわちい頂きました


「支援」を超えた場所へ

TSUNAGUは確かに就労支援事業所です。でも、僕たちが目指しているのは、「就労支援だから」「頑張っているから」応援してもらうのではなく、純粋に「可愛い」「美味しい」「また来たい」と思っていただけるお店。

TSUNAGUのみんなと一緒に作り上げてきたメニューやインテリア、雰囲気。それらが「可愛い」という言葉で認めていただけたことは、本当に大きな喜びでした。

お客様の「好き」が教えてくれたこと

今回の経験は、僕たちに大切なことを教えてくれました。それは、「可能性」は必ずしも特別なものではないということ。
毎日コツコツと磨いてきた「可愛い」という価値が、自然な形でお客様の心に届く。これって、実は最高の「可能性」の形なのかもしれません。

これからも、等身大に

2027年には月商1200万円という目標を掲げていますが、その道のりも、きっとこんな感じなんだと思います。特別なことをするのではなく、日々のていねいな営みの中で、自然と選んでいただける場所であること。
TSUNAGUのみんなと一緒に作り上げる「可愛い」の積み重ねが、いつか大きな可能性につながっていく。そんな未来を、これからも楽しみながら歩んでいきたいと思います。

今日も俊徳道で、みなさまのお越しをお待ちしています!

このひと言で、今まだやってきたことが報われました

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