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【江戸切子桜祭り】切子体験やってみた!

江戸切子桜祭りの人気コンテンツである「切子体験ワークショップ」

こちらを体験していきます!

ワクワク・ドキドキで不安ですが、江戸切子職人が直々に教えてくれるのでちょっと安心な感じです。

実は、私は初体験なのです・・・。

まず最初に、生地(ガラス)を選びます。

ロックグラス・お皿・色被せのグラス・クリスタルグラスなどから選べます。(基本2,750円(税込) 一部追加オプション1000円~)ございます。

今回指導してくれるのは若手女性作家の第一人者「山田のゆり」さん。伝統工芸士(最年少)で獲得したのゆりさんは、今回のテーブルウェア部門で3位に入賞しました。のゆりさんに優しく指導してくださいね!とお願いをし、切子の台の前に着座しました。

江戸切子は、ダイヤの付いた回転リールにガラスを当てて形を創り上げていきます。

最初は縦の線を引いていきます。

ううーーー難しい。予め線が引いてあるのでその上をたどっていきます・・・が、これが意外と難しい。さらに太さなども気を遣います!

真ん中くらいから上に進んで、下に進む・・・を繰り返します。

これ、無呼吸になります・・
と同時に癒されてる時間でもありました。

グラス全体に線を引いたら、次は模様をつけます。先ほど引いた線にランダムにちょっと太い模様をつけていきます。

職人に「のゆりさん」に心配そうに見つめられています。大丈夫かな・・・。

さて、だんだん調子に乗ってくるとなんとなく、コツをつかみました。ある程度思い切って押し付けることでした。どうしてもチキってしまいますよね。

あ、でも、ランダムのバランスを見てませんで、最後は同じ高さの模様が並んでしまいました(失敗・・・)

次にそこ面に線を入れて模様を出します。

太い線を出すにはある程度思い切って押し付ける必要がありました。

先ほど同様、真ん中からあてて上に、下にを繰り返して線を引いていきます。

いやー息が・・・無呼吸状態に。集中度が増します。

でもこの集中は、「無」になれる感覚。癒しで心が安らぎます。。。


ふと、隣を見ると若いお姉さんがやっておりました。ガラスは被せ硝子で色つきのモノです。

職人から手ほどきを受け、真剣にカットしていました。見ると…、うまかったです!センスあります。

最後はとても楽しそうな笑顔でしたのでよかったな!と改めて思いました。

さて、自分の方に戻ります。

ううう難しい。集中・集中。底のカットは中心を外さずに太目にカットしていきます。でも底面のカットはガラスがぶ厚いので安心してできます。

やっと完成!

今日はこれで大好きなお酒を呑むことにします!

底面こんな感じです。初心者としてはまあまあの出来とお褒めの言葉を頂きました!

今回担当してくれた職人「山田のゆりさん」とツーショット。優しく、褒め上手で、とても楽しく体験することができました。是非皆さんも江戸切子ワークショップに参加ください!

江戸切子の価値を理解できて、ファンになること間違いなしです!

<明日以降の体験予約はこちらから>

当日は空きがあればそのままできます!

https://fujimaki-select.com/item/999_0001.htm

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