見出し画像

チャットレディの稼ぎ方

楽しいチャットを思い出してもらう為に定期的に連絡をする

良客は自分から切らない(あきらめない)

お客様の多くは様々な理由でチャットに来なくなります。

お金が無くなったり、飽きたり、他の人のところへ行ったり、環境が変わったり、理由は100人いたら100通りあるので一概には言えません。

でも、お客様が急に来なくなったからといってこちらも終わらせる(あきらめる)のはもったいない!

女性側が連絡を取る事を辞めると思い出すきっかけも減るので、ほぼ終わりだと思ってよいです。


良客を新しく掴むのは簡単ではありません、疎遠になったお客様に連絡をすることで万が一でも戻ってきてもらえたらラッキーですよね!

画像1

連絡をすることで思い出してもらう

お客様と連絡をとる事ができれば戻ってくる確率は格段にあがります。

その理由は

・チャットの楽しかった時間を思い出してまた来たくなる

・チャットに行ってないのにメールを貰って申し訳ない、行かなきゃという気持ちになりやすい

この2つが大きいのです。


一度チャットに来たお客様はメールで繋がっていれば高確率で戻ってきます。

それはメールをする事で楽しかったチャットの時間を思い出すし、メールだと物足りなくてもっと話をしたい気持ちになります。


また、全然チャットに行ってないのに定期的にメールを貰う事で申し訳ないなという感情(借り)が生まれ、行ってあげなきゃという気持ちになります。

これを心理学では「返報性の法則」と言います。
(人間は負い目があると借りを返す形ですっきりしたいという心理が働く)


画像2

美容室でもパチンコでもネットフリックスでもDMを送ってくる

DMは美容室でもパチンコ屋でも、今ではネットフリックスでも送ってきます。

ネットフリックスのDMを見た時に「あ、続きを見なきゃ!」って思い出すし、パチンコ屋チラシやDMで「今日は新台入替か!」となるでしょう。

美容室でも飲食店でもブランド店でも、暑中見舞いや新年のあいさつを律儀にしてくれるお店も多いし、そういうところは長く使ってあげたくなりますよね。


他にも、テレビ見ていたらCMでバラエティやドラマの次回予告が毎日頻繁に流れますよね。

予告CMを見るたびに「ドラマの続き見なきゃ」「あの人が出てるバラエティ見なきゃ」という記憶を起こす事でユーザーを引き戻すのです。


画像3

戻ってこなくてもいいやってくらいの気持ちででいい

定期的にお客様へ連絡を取ることが大事ですが、結果は気にせずに気楽にメールを送りましょう。

連絡が取れなくなったお客様の中には相手関係なくもう二度とチャットに来ない人もいるかもしれません。

100人に連絡をして1人でも2人でも良客が戻ってきたら大成功なのです。

良客を1人作る大変さを知っているのであれば、掘り起こしの作業はそれに比べると余裕だと思います。


暑中見舞いや残暑見舞い、新年のあいさつなど一斉送信のメールでも良いのでお客様にはメールをなるべく送り続ける事。

こちらから送るのを辞める事は確実に切れる事になるので、小さなチャンスでも自分から捨てないように心がけましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?